法治国家を言う以上、法律・政令・通達、条例などで 施策の概略をつかむことはできます。
特に 私のような「うつ患者」にとっては、厚労省の審議会報告や指針が 大切になってきます。
何度もブログに書きましたが「申請主義」といって、一人一人が制度を知り 「申請」しなければ、不十分な施策や制度すら 何も利用できないのが 現実です。
何も難しい六法全書や制度の仕組みなどの書籍をかわなくても、各市でだされている「市民ガイド」や「市政ニュース」は めんどくさがらずに読む習慣は、身を守るためにも 今後一層大切になってきます。
厚労省のHPで「審議会報告」や「指針」を検索するのは、大変な労力を要します。
余りにも 行政範囲がひろいために・・・
そこで便利なのは、善意の人達が積み上げていた「リンク集」と検索サイトの検索機能です。
<厚労省関係の「うつ」関係リンク集>
http://watchan.net/health/government.html
報道資料が基礎になっていますが、概略から本文のPDFダウンロードができるようになっています。
折角、いい「指針」や「報告」がでていても 知らなければ活用できません。
以外と公務員現場でも書類に埋もれていて 現場監督者が知らない場合が多いものです。
「職場復帰の指針」や「職場の精神疾患予防の指針」「自殺防止の対策」「うつ疾患について」など、問題が噴出している厚労省ですが、現場の担当者や保健担当者はまじめに取り組んでいます。
何かのおり、上記リンク集から 興味のあるものからダウンロードをし 読んでください。
「画に描いた餅」にしないためにも 一度目を通していただけると 嬉しいです。
2009年05月24日
官庁のHPを武器??に・・・
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興味を持つ、関心を持つ事が非常に大切ですよね
NHKで5/29から「ツレがうつになりまして」というドラマが始まります
この原作、とてもわかり易く、鬱を認知するにはとても良い本なので、ドラマにも期待してしまいます
今日は小学校の運動会でした
我が家は小学校迄約20歩、先日書きましたドラッグストア迄5歩という立地
運動会とバーゲンでさぞかし賑やかだろうと思っていたのですが、意外と静かでした
小だぬきさん、お疲れが出ていませんか?
実は昨日の帰宅から またトロトロ寝→チョット起き→またトロトロ寝の繰り返しです。
写真や従業員の女の子達との会話でハイになった分 落ち込んでいるようです。
宝くじの夢も見なくなりましたし・・・。
家の立地は 本来は騒音の渦でしょうに、インフルエンザの影響が運動会種目にもでているのかな??
私も一時勤務校から徒歩5分などという場所に住んでいたことがあり、息抜きの寄り道がないのはストレスになるなぁと感じた時があります。