2009年06月12日

原因不明な接続不良

11日、16時頃までは 快調に接続できたのに、それ以降 通信カードでダイアルアップて゜きるのにExplorer8が全く反応せず 四苦八苦。

サーバーメンテナンスかサーバーアクセス集中かソフトの異常か・・・・、ここ1ヶ月あまり 夕方以降の接続が困難になってきています。
0ffice2007を再インストールしたり 通信ソフトを再インストールしたり ウィルス検査しても 全く通信カードが反応しなかったり 接続してもネットに繋がらなかったりで四苦八苦しています。

イライラはするのですが、「うつ病」の特色の拘りの強さか 可能性を全部確かめてもダメ。
朝、昨日寝る前に「総スキャン」をかけ 朝 恐る恐るパソコンを開いたら今の所快調。

スキャンを2度もしなければ動作しなくなったのか、パソコンが勝手に始めるデフラクに時間帯が重なるのか・・・・、何か毎日 パソコン講座を自分でしている心境です。

<昨日できたこと>

・地方税の一括納入を郵便局でしたこと。
 郵便局のATMで金額を下ろし そのまま窓口へ。「丁度、お預かりしました」の声に思わず「ATMは正確なんだ・・・」とトンチンカンなつぶやきをしたら、窓口さん「そうでないと私どももこまるので・・・」と、なにか私の言う変なつぶやきをユーモア混じりで笑顔で返してくれたのが救いでした。

・父母から頼まれていた買い物と郵便で往復1qも歩いていないのに披露困憊。

・その後 19時に目覚め、ブログを書こうと開いたパソコン、24時まで接続不能に・・・

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小だぬきの病が、パソコンにうつったのか、購入1年半で膨大なアップデートを勝手にしてくれるのはいいのですが、少々 ご機嫌ななめ。

繋がっているうちに更新しておかなくては・・・・、と「精神衛生上」良くないPCの不安定さです。
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昨日のニュースで気になったのは、消費税12%論。自民党の先生方は、この数字をマニフェクトや党の決定にされては 選挙が闘えないとの情けない反対論。裏読みすれば「公約にしないでいい、選挙に勝利してから 決定すればいい」との論調。フザケルナです。
医療・福祉分野の毎年2200億円削減方針は維持。これなどは到底容認できません。

税金収入以上に消費すれば赤字になるのは当たり前、問題は「赤字の原因」です。
素人の官僚が投資信託運用で大赤字をだしたり・・・・、箱物や公共事業、役所のムダつかい・・・。
国民の「生活の豊かさ」のためとは到底言えない代物。

一般家庭や事業所で国と同じ家計・財政運営をしたら、すぐに破産か倒産でしょうに・・・。

故 宮本正於医師(厚労省のキャリア)が 役所の不正、勤務実態のデタラメを告白し 難癖をつけられ懲戒免職になったことを思い出されます。
今「日本の変われない病」しか思い浮かべられませんが、彼の著作を読むと 国会開会時は、殆ど昼間は仕事らしい仕事をせず、質問趣意書や想定答弁書づくりのためにムダな作業を深夜までさせられる実態があるとのこと。
それならキャリア官僚にこそ「フレックスタイム」を導入して 勤務に即したシフトをとり残業代を無くすべきでしょう・・・。末端の現場公務員が 勤務時間は働かず、残業代欲しさに夜仕事するなどあり得ないし懲戒処分ものです。それを平然としているのがキャリア官僚達とそれを強いる国会議員達です。

事前の質問趣意書提出などの制度もおかしいし それへの推定答弁書を政治家ではなく役人が作るのもオカシイ。
今はもう 故 宮本正於医師・厚労省元技官の指摘した「おかしなお役所」ではないことを信じたいのですが、インフルエンザ対策で政府の方針の欺瞞を国会で証言した 厚労省検疫官など勇気ある役人も「ドッコイ生きている」ことに 国民の一人として嬉しく思います。

宮本医師の著作は 講談社発行ですので、今でも「講談社文庫」として発行されているはずです。
厚労省の問題について考える絶好の入門書・体験記だと思います。
posted by 小だぬき at 09:30 | Comment(2) | TrackBack(0) | ブログ奮戦記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
お久しぶりです
約1週間、出張しておりました

私はあの検疫官には、少し・・・
未だ終息もしていない、疫学的に検証もされていない内から、あんなにヒステリックに国会で答弁するとは・・・?
また、そればかりを報道するのは・・・?
元WHOで感染症の専門家である尾身先生もおられたのに、尾身先生の意見は殆ど報道されず・・・

未だに新型インフルエンザに関しては、わからない事だらけです

あの段階で、何が彼女にあれほどの自信を与えたのかはわかりませんが、筑波出身という事で出世コースから外れた為?誰かにそそのかされたせい?などと、邪推してしまいました^^;
Posted by manii at 2009年06月12日 12:34
私は「機内検疫は効果より不安を煽る」との一点で評価しました。

WHOではフェーズ6、パンデミック宣言をしましたね。問題は 今の南半球の感染が北半球の冬にぶつかることです。
どうウィルスが変異しているのか、季節性のインフルエンザと豚(A型)インフルとの関係と変異の可能性など 肝心の情報が足利事件で報道されなくなりました。
未だに日本でも感染者が増え続けているのに・・。保健所に熱を申告したら民間病院へとの事例も増えているそうです。
maniiさん 冗談抜きに医療用ボックスでマスクを徐々に備蓄する必要がでてきそう。
なんてマスコミの報道は移ろい易いのだろうとため息がでそうですね。
Posted by 小だぬき at 2009年06月12日 15:03
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