2009年06月15日

投票率を限りなく100%に・・・

千葉市長選挙で 民主党推薦の熊谷俊人氏(31歳)が当選とのニュースを聞きました。

残念ながら選挙の投票率は、43%台とのこと。

「主権在民」は このブログでくどい程主張しているように「選挙権行使」でしか 実現しないものです。

少なくとも 今の政治に痛めつけられている 期間労働者、派遣労働者、失業者、福祉関係者、障害関係者などは「選挙権」を大切に行使しなくてはと思うのです。

ハッキリ言って、自民党も民主党も違いが不明な点は多いのですが、自分の地域、国政選挙では「投票行動」によって 圧倒的多数で「政権交代」を実現して、少なくとも「自分の一票で 世の中を変えることができる」実感を持ちたいと小だぬきは思います。

「今、自分達の一票で 政治を変えられる」ことに目覚めなければ、いつまでも「主権在民」は眠ったままになることを残念に思います。

「無党派」「浮動票」などというマスコミは、「主権在民」化では失礼な 命名だと思います。

「現状維持か」「変革に夢を持つか」、一人一人の投票行動で決まるのです。

是非、都市部でも 投票率を上げ 私たちの意思表示の政治にする「主権在民」の原則を蘇らせましょう。

posted by 小だぬき at 01:01 | Comment(0) | TrackBack(0) | 社会・政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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