2009年06月22日

朝から買い出し(バリアフリーについて)

私の冷蔵庫は2日前から空っぽ、そして実家の食パンも今日切れるはずなので 近くのコンビニまで「買い出し」。スイカで足りると思って支払うと「ピーッ」と心臓に悪いおと。
残高不足・・・・、鷹揚に定期の財布から不足分を出し 支払。
やばい、今週の土曜日は通院日、川崎市の定額給付コールセンターによると 明日 12000円が振り込まれるとのことなので、その分はスイカ入金で消えそう・・・・・。

<たった200メートル前後の往復ですが>

私のように「うつ病」「椎間板ヘルニア」「痛風予備軍」という<ある程度歳をとると病気自慢が始まるとのこと、私もその歳になった証拠>持病のあるものにとっては、買い物一つでも大冒険に感じます。

・2階に住んでいるので、階段は手すりを持たないと 怖くて降りられない。
・各道路や家の段差の多さ・・・・
・歩道橋という「地獄橋」・・・これがキツイのです。健康な時・若い時はなんでもなかったのに、今は渡るだけで膝がガタガタ。そして手すりみがき???

オマケに通院で利用する南武線駅は支点駅(始発・終電駅)なのに すべて階段。

障害や病気・歳をとることで 初めて見えてくる「人にやさしくない街づくり」

皆さんの街は 「人に優しい街」になっていますか・・・・??

もう一つの苦情。
川崎駅に複合商店街(アミューズメント)が出来たためか、私の近隣では「本屋さん」「文房具屋さん」もなし。コンビニで最低限の物は買えますが・・・・。商店街にシャッターが降り コンビニ・スーパーか 川崎駅にでないと 専門書や趣味本が手に入らない。
街の文化の発信基地が「本屋さん」だと思っているものにとっては 「大きい店と小さな店」が共存して欲しいと願うものです。

いやはや9時に買い物に行き、やっと息切れが収まってきました。

posted by 小だぬき at 10:38 | Comment(6) | TrackBack(0) | うつ病について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
大冒険お疲れ様でした。

バリアフリー化・・・場所によるのでしょうね・・・

ちゃいね家から300m程に駅があるのですが、エスカレータもエレベーターも無い

通勤・通学客は結構いると思いますが・・・

新しく新駅ができてましたが、そちらはきれい、やっぱり新しく作ると、改築するのとでは・・・違いが有るのでしょうね。

病院に行くときには・・・ちゃいね、時間との戦いです。後5分早ければ、ゆっくり歩く事ができるのに・・・

腰が悪いとのこと、ご自愛ください
Posted by ちゃいね at 2009年06月22日 17:04
こんにちわ。
初コメさせていただきますね。

「うつ病」「椎間板ヘルニア」「痛風予備軍」ですか・・とても辛いと思います。

おせっかいかもしれませんが、私の持っている情報から言わせてもらうと、これらは薬に頼らずに治せるかもしれないと思ってます。

個人的にはあらゆる病気は食事内容で改善できるものと考えています。内的要因を排除するという認識ですね。

それがしっかりとしていれば、心的なストレスにも耐えうる体になり、丈夫な体質に戻るというわけです。

ですが外的要因?による「椎間板ヘルニア」などは、職業柄や生活スタイルなどにも影響を受けるので、予防するための知識があればいいのですが、実際なったとしても整体院通いで治る方もいらっしゃるようですね。


「人にやさしくない街づくり」というのは、実際に自分がそういうハンデ、立場、状況になって初めて実感するものですよね。

そういう人に対する思いやりや配慮が今の社会では行き届いていないという現状を見るにつけ、これからの日本の将来に不安を覚えてしまいます。

そんな状況であるからこそ、私は周りは当てにならないから、自分でなんとかそういう状況(不健康)になるのを防ごうと、今の内から色々情報を集めていつまでも健康で幸せにいたる道を追い求めようと思い、ブログを立ち上げた次第です。

なんとかこれから先、明るい希望を持って人生を歩めると良いですね。

初コメなのに長々とすいません^^;
Posted by 猫太郎♪ at 2009年06月22日 19:15
梅雨時期になると、余計にいろいろとタイヘンですよね

我が家は、福祉の仕事をしているにもかかわらず、バリアフリーではありません^^;
主人は既に2階への階段が・・・

先日の臓器移植に話を戻して申し訳ないのですが・・・

子どもさんの入院が長期になると、どこかで区切りを付けてあげないと・・・と思う事もあります
親御さんは、疲労困憊です
特におかあさんは、見ていられない場合も多いです
いつ終わるかもわからない闘いが続くからです
思いもよらない家庭内の争いが始まる事もあります
闘いが終わった後の離婚も多いです
綺麗事ではない、現実が、そこにはあります

私は臓器移植と同様に大切なのが、『尊厳死』の問題だと思います
私は尊厳死を認めて欲しいと思います
でも、これも難しい問題ですね・・・
Posted by manii at 2009年06月22日 20:08
ちゃいねさん、コメントありがとうございます。後の祭りですが「自分がその立場にならないとわからない」所が多くありますね。

時々馬鹿な思いですが、ゴジラでも来て、道路のコンクリート・アスファルトをはがしてくれるとこれからの夏の暑さもへるのにな・・なんて、思ってしまいます。

何かこれからどんどん良くなるんだという「希望」が欲しいですね。

Posted by 小だぬき at 2009年06月22日 20:13
猫太郎♪さん、コメント有り難うございます。確かに人間のもつ免疫力・治癒力を高めるためには、バランスのいい食事と適度な運動なのでしょうね。

「わかっちゃいるけれど、実行が難しい」
椎間板ヘルニアは教員初期の低学年担任の6年間の「勲章?」かな・・・。

生活習慣病は 食事と運動で何とか進行を止めるようにファイトします。
あと糖尿病で 完全制覇!!なんて「猫太郎♪」さんには呆れられそうですね。

これからもよろしくお願い致します。
Posted by 小だぬき at 2009年06月22日 20:25
maniiさんの問題提起の鋭さに鍛えられる小だぬきです。
「脳死」とともに「尊厳死」、これも難しい問題ですよね。
自分自身ならともかく、我が子に「尊厳死」を・・となると 家庭不和になるのもわかる気がします。管が一杯身体について人工呼吸器に道尿管・点滴など諸々の機械・薬で生かされている状態に耐えられなくなる気持ちと「奇跡を信じたい」気持ちが交差するのでしょうね。ご夫婦ともお子さんを助けたい気持ち一杯でも 医療費などの問題も出てくるし・・。お互いのいうことは、それぞれ理解できるが 割り切れない、というのが正直なところでしょうね。
今日、看護師2万人「過労死ラインに」という記事がありました。
私も 退職を機会に「哲学」を読み返して「人間」を考えてみたいと思います。
Posted by 小だぬき at 2009年06月22日 20:46
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