昨日の「私の現状報告」に沢山の励ましを頂きました。ありがとうございます。
「ゴミや埃では死なない」「悩んでも解決出来ない 悩みは損」「体調の悪いときは 静養を」など 心に響くコメントを頂き 「今少しの心の冬眠」で乗り切れる気持ちがわいてきました。
SNSやブログでの繋がりの有り難さを感じている今です。
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公職選挙法で 候補者個人名を出せないのは、残念ですが、都議会選挙で喉に小骨がひっかかったようなイライラを感じます。
こと地方議会で自民・公明党と同じか それ以上に問題の多い議員が「民主党」所属議員でいることです。
教育の「君が代斉唱強要」「違反者処分」「職員会議の形式化主張」を 都議会で求めたのが「民主党議員」なのです。
問題の多い 「オリンピック招致」「築地市場移転」「新東京銀行」などの膨大な税金のムダ遣いと健康度外視の計画を止めるためには、野党に躍進して欲しいけれど、野党の中にも「教育破壊」に血眼になっている議員もいることに 心はスッキリとはいかないのです。
また、各自治体が独自で実施していた老人対策・介護対策・障害者対策も 国の「自立支援法」「介護保険法」施行のため サービス低下を余儀なくされた自治体も多いのです。
「介護保険制度」は、制度発足時の厚生大臣は 民主党の菅直人副代表です。
石原都知事の「国政と地方自治体は違う」という認識には、共感するのです。
建前上は 政党選挙ですから 各政党のマニュフェクトを見て投票をするのですが、選挙公報にのる個人の実績、主張も軽視できません。
何か二大政党に対する バクたる不安、怒り、馴れ合いの不信が 地方自治体で無名でありながらも何かしてくれそうと 若い市長の誕生に結びついているのだと思います。
都議会は都議会として 優れた資質のある人を選出して欲しい。絶対に国政の代理戦争に位置づけられるような 地方議会選挙であってはならないと思います。
2009年07月04日
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いつも頼ってばかりです。
きつい中、相談に乗ってくれてありがとうございます^^
また報告しますね^^v
一日一日が「良き日」といえるといいですねる。
余り無理だけはしないでくださいね。