「中国共産党」は、本当に「共産党」か・・・・??
「社会主義」・・・労働の対価は 労働者に正当に配分
「共産主義」・・・必要な時に必要なものを供給できる社会
どの定義にも当てはまらない格差社会、民族弾圧、公害垂れ流し、軍事大国、他国の技術・モノを平気でコピーする国、核兵器保有国・・・・・。
国民党との内戦、文化大革命、天安門事件、チベット武力統合・・・・、等などの自国民虐殺の歴史。
マルクス・エンゲルス・レーニンの「理想」と「現実政治」の乖離に絶望さえ感じる中国。
今のチベット民族・イスラム教徒による武力衝突と報道される死者数は、殆どが武装警察の発砲、漢民族による民族差別による行動の犠牲者でしょう。
ニュースを見る限り、無武装のデモに対する鎮圧です。
***********************************
今の日本は・・・・。
倒産、失業者の増大、医療・介護現場の疲弊、年金・生活不安などの「怒りの「マグマが噴火する寸前」
もし、選挙制度がきちんと民意を反映できなければ、一人一人に溜まった怒りや絶望・不安の感情がどこで爆発するか 時間の問題でしょう。
私の学生時代以上に、警察機動隊の「暴力鎮圧」、自衛隊の「治安出動」でしのぐのでしょうか・・・。
もしこのようなことになったら「中国共産党」のしている施策と変わらない 弾圧政治になってしまいかねない。
可能性が少しでもある今、「選挙権」は大切な国民の武器。
「国民の選挙権」を行使して、生活破壊に抗議したいものです。
宮崎県のノー天気な知事さんに騙されるほど 国民は愚かではないことを 当人にも自民党にも思い知らせたい思いが一杯です。
2009年07月09日
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバック