2009年07月12日

都議選投票日

都民の皆さん、結果はともかく 投票してください。都の選挙管理委員会は50%越えをとPRをしていましたが、有権者の皆さんは100%に限りなく近づく投票行動をし、「有権者は、いつでも 議員の言動をみているぞ!!」との意思表示をしてください。

地盤・看板・組織決定などには縛られない「地方公共団体の主人公としての一票」を投じてください。

新東京銀行の膨大な赤字、築地市場の土壌汚染地への移転問題、東京オリンピックの招致問題、介護・福祉の他県依存(現在版姥捨て問題)、雇用問題 等などの山積している問題に Yes・Noを都民の皆さんで下して欲しいのです。

政権交代の選挙でも他党批判のための選挙でもなく、東京都民の暮らしに直結した選挙です。
治安や災害時の対応も問われるものです。

神奈川県から東京都の皆さんに「お手本となる投票率を記録して欲しい」とエールを送りたいです。

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精神科の宿題のゴミ処理に取り組み始めました。

川崎は以前は 毎日のゴミ収集が基本でしたが、年々改悪され収集曜日が限定されてきています。
伊藤三郎 社共統一推薦市長の時は、横浜市民がゴミを川崎市の集積所に置きにくると冗談めかして、語られるほど 充実した 施策をしていたものです。

それが、社会党と共産党の主導権争いや「施政赤字」攻撃に負けてから 年々暮らしにくくなり「伊藤さんの時は良かった」と回想される状態です。
高校生でも「青空バッチ」をつけ、鞄にステッカーを貼り、家の郵便箱にもステッカーを貼り 学生から老人まで「公害都市」から「青空のある都市」への転換をと戦った時代もあったのです。

今はネット政党「老人党」を名乗っていますが、「市民が闘いとった市政」があったことを誇りにおもっています。
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都民の皆さんも「歴史に残るかも知れない選挙」です。
再度のお願いですが、選挙投票に是非 足を運んで 「歴史」を作って欲しいと願っています。
posted by 小だぬき at 06:21 | Comment(2) | TrackBack(0) | 社会・政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
今さらですが、バックがピンクから緑に変わったのですね
小だぬきさんの心境の変化でしょうか?

ゴミ問題は頭の痛い問題です
各市町村のゴミ焼却炉の能力の違いもあるのでしょうが、分別の仕方が全く違うのには驚きます
隣の市は、非常に分別が難しいです
紙と生ものは別とか、アルミとスティールは別とか・・・

娘が今住んでいる地域も分別が非常に難しい上に、ご近所さんが厳格で、ゴミ収集場所で点検をされるそうです

でも、考えてみると、こう厳格にされると、鬱の症状が出たら、ゴミ捨ては益々ままならないものになるでしょうね〜

ゴミ処理、まぁ、ボツボツやって下さいね
Posted by manii at 2009年07月12日 11:57
maniiさんコメントありがとうございます。
先週からジメジメ天気だったので、しばらくは落ちついた色にと背景を変えました。リンク先や記事・コメントも表示が明るくなり、しばらくはこれでいこうと思います。

今、川崎でも問題が多発していますが、清掃現場から「分別は必要か」との問題提起が出されています。今の焼却施設で分別は可能で収集を毎日した方が1日量が減るというものです。
ただ現場事故、ガスボンベを空にして出さないための爆発事故や刃物をそのままだす不心得者がいるために 現場の人の身体を守る観点で 折角の提案も「保留」になっています。
私たちのモラル低下も見過ごせないようです。
正直、maniiさんの仰るとおり うつ状態では分別は非常に時間がかかり、ほうり投げたくなります。
生ゴミは恥ずかしながら 実家に持って行って処理して貰っています。

娘さんの体調は、その後 安定していることを祈っています。
Posted by 小だぬき at 2009年07月12日 13:18
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