お母さんになった教え子が 言うセリフに「朝・昼・晩の食事」を作らなくちゃというのがあります。
お母さんだけならあり合わせで済むのに、子どもが家にいるんじゃ手抜きができないという悲鳴に近い言葉です。
学校からもいろいろなプリントが配られ、もう少し 毎日少しずつ発行して欲しいわ・・という声も聞きます。
<学校から言われること>
・毎日の生活習慣を維持しよう。
・毎日コツコツと学習の復習をしよう。
・家の手伝いをしよう。
・応募がきているものには、できるだけ参加しよう。
・読書を多くしましょう、一冊は感想文を書こう。
・自然に多くふれよう。
・この夏らしい想い出を作ろう。
・事故などに気をつけて 2学期元気な顔で また会おう。
・学校のプールに数多く参加しよう。
・自由研究などに計画的に取り組もう。 等などです。
子どもは夏休みでも 親はそうはいきません。
子どもによっては「先行逃げ切り型」で 要領よく終わらせる子もいれば、
「十分に夏を楽しみ(またはボーッと過ごし)夏休み終了数日前に慌てて仕上げる子、
最近ふえているのが「夏休みの宿題・課題」の2学期持ち越し派です。
私の小学校の頃は、終了間近追い込み派でした。当時は日記なるものが課題にだされ「親の仕事の関係でどこにもでかけていなくても」 日記には 公園でセミを見つけた、家族でプールに行った、遊園地に行ったなど創作日記の提出になったことも多かったです。
毎日、大人でもそうですが そう変化のある生活は送れないのに、40日分の日記など最悪な宿題でした。
埼玉県戸田市では、全教室エアコン完備です。そんな恵まれた環境なら 夏休みを短縮しても子どもに不平は出ませんし、出来れば理由をつけて教室で友達と一緒に宿題をやったほうが効率があがります。
実質、今日から短縮日程で お昼の準備に頭を悩まされていることと思います。
子どもに出される課題の「家の手伝いをしよう」を有効に使い 父母の皆さんの負担にならない夏休みになることを祈りたいと思います。
2009年07月16日
明日で終業式
この記事へのトラックバック
あと印鑑ですね。私の場合は国民年金加入のお知らせだったので基礎年金証書と共済年金証書を確認しただけでした。障害免除願いを1枚かいて10分もかかりませんでした。
何かいわれたら障害免除手続きがあると聞いたで押し通してください。基礎番号でパソコンに入力してあるのを確認するのに少し時間がかかる程度でした。
幼稚園、小学校も今週は早帰りが多いですね。
私は、子供の出迎えに毎日何がしか緊張してしまってます。
大したことしているわけではないのにね。
夏休みは午前中の子守が私の担当です。
午後から、リハビリに図書館通いをしてます。
この蒸し暑さの中です。決して無理はしないでくださいね。
タダでさえ体力は低下してくる時期なので・・