昨日、熱海から帰宅したとたん、心身が重くなりました。
身体というのは正直なものですね。
「何もしないで済む」世界から「自分がする世界」に戻ったとたん、生活能力のなさを実感しています。
朝起きて 旅行バックすら開いていない現実に直面すると、あ〜ぁとため息です。
今日の目標は、旅行バックの中身を開け、充電の必要なものは充電すること、写真のプリントに取りかかることになりそうです。
ホテルの歯ブラシですが、昔は1回でダメになったものが、家庭で使っても1週間は持つ優れもの。
洗面所清掃・トイレ掃除でも活躍できる代物。持って帰らないのはもったいないですよ。
それとタオル、この夏場には大活躍です。在職中は溜まったら「保健室」の止血用として持っていって喜ばれたものです。
ひげそりも3日は持ちます。支給されるアメニティは 旅の記念と同時に日常の「生活」の節約に役立つものです。
意外と用途のあるのが マッチ。仏壇用や非常袋にしけらないように入れてあります。
あと旅行での留意点は、必ず「アンケート用紙」に記入し フロントにだすことです。
後◇園ホテルでは、宿泊割引き券がお礼として頂けますが、その他のホテルでも催し案内とかお客様特別優待などの葉書・手紙がきます。
若い時は、寝られればいいと宿泊先を決め旅をしたものですが、歳とともに「本当に寛げる自分の宿、部屋」に落ちつきたくなるものです。
顧客管理がしっかりしていて 季節事に挨拶をくれる旅館・ホテルに情がわくものです。
これによって 個人客を大事にしているかの判断を 小だぬきはしています。
概ね、東北・北海道の宿は リピーター対策に遅れているようです。
そのホテルの会員証を持って 何度か宿泊したのに 季節の挨拶すらこないホテルもあります。
不況時の今、小だぬきも預金通帳と睨めっこで予算を立てて 旅行するのですが、どうせ行くなら個人客を大切にしてくれる「宿・ホテル」に泊まりたいですものね。
2009年07月30日
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実は私は、娘の所へ行っておりました
あまり調子が良くなかったので・・・
娘は魔の3ヶ月実習の最終段階にさしかかっておりました
何はともあれ、クリアしましたぁっ!!
毎日、2〜3時間しか睡眠がとれず・・・
あ、これは鬱のせいではなく、そういうカリキュラムなんです
それが3ヶ月ですから、誰でも調子が狂いますよね
今年度に入り、例の天敵の教授は左遷され、絶大な権力を失ったそうです
私だけでなく、どうも、あちこちからクレームがついたようです
大学側も黙っているわけにもいかず、教授職
には残りましたが、権限を奪ったそうです
「天網恢恢疎にして漏らさず」ってところでしょうか
大学とか教授という言葉に怯える(?)ことなく、おかしいと思う事は質問するなり、訴えるなりすべきなんだなぁって痛感しました
でも、もういいお年との事
少しかわいそうだなぁ・・・と思っている私たち親子です
私の精神科の主治医ですら 研究と臨床でアップアップと正直にいっていました。
天敵の教授は 学生に対する「パワハラ教授」ですものね。離職勧告か系列病院左遷でこれ以上の被害者を出さないようにして欲しいですね。権限なき教授といっても医学部の医局の教授に残ったのなら また何をするか・・・。
いい歳と同情なさるmaniiさん親子、本当に優しいですね。
私ならいい歳をして 前途有為な若者を苦しめて!!と 権限をなくした教授に祝杯を挙げたい思いになります。