「抗うつ剤」が 効いていたのか 昨日は 驚くような行動力。
@深夜と夕方にブログ更新ができたこと。
Aブログペットの活用法を みみさんから教わったこと。
B傷病手当金と療養費の請求に共済会支部に行けたこと。
Cお線香や冷蔵庫の中味の補充の買い物ができたこと。
D行きつけの定食屋の休み在庫一掃に協力
食材の野菜やサラダをお土産に貰ったこと
E実家に線香とステレオヘッドホーンの予備を届けたこと。
新品のまま使わなかった耳防護膜が劣化していたため
F「おすたかれくえいむ」と「クライマーズ・ハイ」の再読。
Gメールやコメントに返事が書けたこと。
HEdita友達が増えたこと
Iパソコン異常の修理・修復をしたこと。
異常なほど 1日の活動が出来たことにびっくり。今までなら数日か数週間かかる行動が1日でできたことに改めて「抗うつ剤」の奇跡??を思いました。
ただ県福祉課の担当の方より「自分で届けて貰うのは嬉しいけれど、身体のためには 郵便が信じられるようになれるといいですね」と励まされました。
郵便速達書留で 勤務校に診断書を送った時、1回だけ4日もかかった事故があり、それ以来 郵便不振に陥っているのは「うつ病」のなせる技か・・・・。
夜から「通信不能」と「猛烈な眠気」で 23時就寝、朝8時起床という「後遺症」がありましたが、今の時点では 回復に向かっています。
今日は、ヨドバシカメラで印画紙とインクの補充とステレオイヤホーンの購入、 本屋に立ち寄り、家ではつけていないエアコンの冷気を お店のエアコンを思う存分に浴びてきたいと思っています。
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それにしてもNHKを除き 戦争検証番組の少なさには驚くばかりの番組欄。
「さとうきび畑」のような庶民視点にたったドラマ制作を期待したいと思う今日この頃。
今 DVDでしか手にはいらないのですが、嵐勘十郎などが主演した昭和30年代制作の「沖縄決戦」は、県民視線、現地部隊の苦悩、ひめゆり部隊・学徒隊など丹念に描いた名作だと思います。軍作戦視線だけでない映画も過去には多くあった事実は 誇りに思います。
今、沖縄の学童疎開船「対馬丸」の実写映画化の企画が進行中と聞いています。
米軍の海上封鎖と「県民被害の多さ」の関係を 問題提起して欲しいと願っています。
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何度もこの時期に感じるのですが、必要以上の「日本軍悪」説だけでなく、アメリカ軍の無差別爆撃・原爆・艦砲射撃・火炎放射器、焼夷弾使用の「戦争犯罪」も 敗戦64年目にあたり まともに検証しても良い時期ではないかと信じます。
各戦線での無謀な日本軍の万歳突撃に対する 一斉機関銃掃射などが なぜ許されるのか・・・。行動不能の掃射はできなかったのかも含めて、戦争のもつ「残虐性、人間性喪失」の観点から 考察していく必要があると思う8月の日々です。
30年以上にわたり フランスとアメリカとの戦争に勝利した ホーチミンのベトナム共産党、民族解放戦線が 戦史の教訓を真摯に学び、国民の支持のもとに闘う戦術に徹し 独立を果たしたことは 歴史に残るものです。
極端なことを言うようですが、アメリカの介入した戦争で アメリカ軍が勝利した事例を探すのは大変でしょう。これらは「アメリカの大義」の押しつけで 紛争国の「大義」を考慮しない「現代版帝国主義国」の敗北の現実です。
呑気に与党がアメリカの支援をいう「日米安保体制」は、アメリカの利害がかかるときのみ有効だとの冷徹な見方が必要だと思うのです。
ごめんなさい、論文になりそうなので 打ち切りたいと思います。
今日も「良き日」でありますように・・・・
2009年08月13日
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行ってらっしゃい☆
午前中→午後早く→夕方と 腰が重くなっている小だぬきです。
障害2級のしんどさを感じています。
このまま行くと「明日があるさ」になりかねない今です。
みみさんも元気でいい1日を過ごして下さい。