現職の時は、お盆明けとともに「2学期準備」「運動会の準備」などを始めたのですが、今は「毎日が日曜日」の退職者。
うつ病での障害2級認定の手帳・年金の再申請が年末にあるのですが、心は障害等級が下がって欲しい、生活では維持して欲しいと複雑な矛盾を抱えています(まだ 意欲・疲れの点では 部屋の乱雑さや 1日行動して4日ダウンの状態ですが・・・)
お盆休みの疲れを残しながらも 今日から「出勤」という方の多い中、発症当時と同じく 焦りがない自分に 驚いています。
治った時のために niftyのアルバイト募集の登録をしているのですが、神奈川全県どこでも可としているのに 56歳の年齢では 月40件前後の求人。
しかも 接客業か肉体労働で 今の段階では とても応募できないものばかり・・・・。
休職に入り 今年退職するまで 「当たり前に思っていた 勤労リズム」も 本当は「自分が望んだ仕事で働ける」ことが幸せだったのかなぁ と、やっと思い始められるようになった小だぬきです。
減薬の試行も考えようといってくれた精神科主治医の「良い方向に安定」の言葉が 嬉しい限りです。
<精神科の薬>
毎食後・・・コンスタン0.4r 1錠(不安や緊張を和らげる)
朝・・・シンメトレル錠50r 1錠(手足のふるえを押さえる)
夕食後・・・パキシル錠20r 2錠(意欲低下改善)
就寝前・・・レスリン錠25r 3錠(意欲低下改善)
ベンザミン錠5r 1錠(熟睡)
リスミー2r 1錠(睡眠導入)
<内科の薬>
朝・・・アロシトール錠100r 1錠(尿酸を押さえる)
オルメテック20r 1錠(血圧を下げる)
ノルバッスク錠5r 1錠(狭心症、血圧)
夕・・・クレステール錠2 5r 1錠(コレステロールを)
内科の薬は 大部減りました。胆嚢切除手術後は 内科だけで10種類以上の薬でしたから・・・・。
人間にとって、必要のない臓器など一つもないということでしょう。
どこかを切除したら 他の臓器に負担がかかる・・・・。やっと「肝臓」部分の薬から解放されて10年がたつでしょうか・・。
今、お仕事をされている皆さん、健康にご留意の上 ファイトしてください。
そして、私のように「うつ」でリタイヤしないように ストレス発散をうまくしてください。
「仕事をし賃金を得る」ことさえ難しく 困難な人が多く生まれている 今の日本社会ですから・・・
2009年08月17日
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