今、子ども達は夏休みの宿題の追い込みに入っていますよね。なんと早いことか あと2週間で始業式ですね。(2期制の所は あと1週間かな・・・)
アメリカ・カナダの新型インフルエンザ致死率が0.5%であったと オランダの大学の疫学調査でわかったと報道がありました。
今まではWHO(世界保健機構)の推定値 0.4%を上回る 先進国での致死率に戦慄を覚えます。
小学校の大規模校で1000人の児童がいれば 集団感染で5名の死者。
中規模の400〜500人規模で 2名の死者となる数字です。
この疫学調査が正確で事実だとすると 上のような具体的な所をイメージすれば 大変なインフルエンザということがわかります。
今発症されている方、夏休みを海外で過ごした方、仕事で海外を往復している方、海外からの観光客、商用来日などの方のどなたかが 潜伏期間後 発症したら 治療が間に合うのだろうかと心配になります。
また新型インフルエンザと流行性インフルエンザ(今年は流行期が非常に長かった)が 同時流行したら・・・・、映画の世界の「感染列島」(東宝映画)に近づく恐れはないのか 厚労省は正確な感染ルートを調べてほしい。
渡航歴のない方、身近にも渡航歴のない方が 発症していることに「ウィルス」の恐ろしさを感じます。
衆議院候補ですら インフルエンザで入院・静養を余儀なくされたことは報道もされました。
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今、家の周りでは選挙カーが大音量で連呼しています。
不謹慎のようですが 音量を下げ、聞いていて心地よい 演説はできないものかと思います。
学校でさえ 近隣の方の音の迷惑に配慮して、リズム・民舞などの校庭練習では ボリュームに気をつかうのに 選挙カーは その配慮なし。
病人や乳幼児のいる方に少しは 配慮した「選挙運動」をして欲しい。
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今日も暑い「夏日」です。
熱射病に気をつけながら、子ども達には「宿題処理」と「夏休みの思い出作り」で 充実した日々を送って欲しい。
お勤めの方や買い物に行かれる方、店内・社内温度と外気温の差に注意して 体調を崩さないようにしてくださいね。
小だぬきは、なんと未だに クーラーなしの生活ができています。身体の適応力って捨てたものではありませんね。
スーパーやコンビニの冷気が いやに効き過ぎている感じなのは、私だけですか・・・・・。
2009年08月18日
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