尖閣諸島の沖の中国のガス田開発の進行、韓国の竹島実効支配??、北方4島などが 日々進行している現実。悪い言葉で言えば「日本を見下している」中国や韓国の態度を これ以上容認していいのか、岡田外務相の手腕が問われる事態が進行しています。
旧・自公政権が「協調と話し合い」という 事実上 土下座外交に等しい外交?で 既成事実が積み上がっていることに対して 日本の「領海・領空・領土」の主権確保を外務省は優先・または毅然と主張する省に変身して欲しい。
今まで外務省無用論も何度か週刊誌に取り上げられるほど、情報収集面でも対外要人とのつながりも弱いと指弾されている所です。
極端な話、外国で何か政変が起こったり邦人被害があった場合、外務省より商社の情報網の方が正確で早いとも言われています。
国会議員視察のための現地旅行代理店か!! と一時批判の的になりました。
役所の体質を変えながら 岡田外務相が 諸外国と渡り合わないといけないのは すごくシンドイことと思います。
警察・自衛隊派遣の駐在「外交官」が 本来任務ができているのかも気になる所です。
戦後64年 もういい加減に「戦争責任」などという亡霊にとらわれず、自主的に外交を展開して欲しいものです。
日本の自衛隊の観閲式に「軍国主義の復活」だなどと、核保有し天安門で軍事パレードまでする中国や
北朝鮮の言質に惑われることはないと 単純に思います。
彼らは64年以上前の「太平洋戦争」「アジアでの戦争」を言えば、日本は沈黙し「貯金箱」から金をだすように援助金を引き出せると思っているらしい。
自主・独立・平和外交のためにも 土下座外交ではなく 自らの主張はしっかりと発信・発言できる国になって欲しい。
尖閣列島のガス田開発は 領海上 看過できないものです。中国に日本との協同開発または作業工程の開示を求めるべき問題です。
彼らは ガス田開発とともに領有権まで主張し、原子力潜水艦の配備・航行なども平然としています。
岡田さん、亡霊による好き勝手を 日本なら大丈夫としている国には 毅然と主権主張ができる外務省にしてください。
2009年09月30日
これでいいのか・・、主権侵害。
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバック