今日は、参議院予算委員会の質疑でした。
参議院自民党は、やる気満々の鋭い質問。今日は微熱でウトウトしていたので 誰がと整理できていないのですが、閣僚答弁は「自公政権」と比べても抽象論で終始。
野党の方が 議員立法、可能な限り協議機関を設けて 一緒に国を立て直しましょうと提案する状態。
行政府と立法府の違いなどの初歩の質問も出る始末。
民主党の代表である鳩山首相に提案すればいいのか、小沢氏か との質問も・・・。
いま制度の改革法案をださず、マニフェストを実施すると野党指摘のように大増税・赤字国債と自公政権より酷い生活苦になりそう。
民主党の監視? のためにも 国会中継は見て欲しいなと思います。
2009年11月06日
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・・・って言うより、最近、得体の知れない恐怖を非常に感じているものですから、国会中継は帰宅後、ネットでみております
副総理がマニフェストの中身を知らないことに、さすがに昨日は開いた口が塞がりませんでした
それも、堂々と「知らない」と言い切る・・・
副産物は、汚い野次を飛ばす議員の名前がわかることですね(笑)
その内の一人が医師であることを知った時は、非常に失望しました
そんな中出された「外国人参政権」問題
いつ、十分議論が尽くされたのか知りませんが、今国会中に提出されるとか・・・
オランダの二の舞にならない保証を付けて欲しいものですね
自公が「増税せず」赤字国債で凌いでいたことを、扶養手当て廃止、自立支援法の廃止だけで次の施策提案なし、タバコ値上げの上、赤字国債容認とは・・・。
自民党のように派閥抗争で妥協点を見つける政治の方が良かったと思う今日。
外国人参政権も帰化を条件ならともかく、いまの法案だと 他国がやる気になれば「間接侵略」で意図的にその土地と政治を支配できることになります。恐ろしいですよね。
同じ日本人でも東京信濃町は殆どが創価学会施設が集中していて歩くのも緊張しましたもの。
本当にこれからの日本が どの道を歩むか監視だけは個々にしていきたいです。
それほど大変な法案を殆どの国民は知らないままに通そうとしている・・・
また、それを全く報道しないマスコミ
そこに、得体の知れない恐怖を感じるのです
なぜ、マニフェストに堂々と掲げない?
国家の存亡にかかわる問題ではありませんか?
これほどの問題は、それを争点に選挙をすべきではありませんか?
メリット、デメリットを明確に国民の前に示すべきです
一回通してしまったら、もう、取り消すわけにはいきません
このことを告発した民主党都議は、民主党を除名処分になろうとしています
どこかおかしくありませんか?
言論弾圧ではないですか?
10月の末、この法案に反対する集会があり、約5000名の人が、国会議事堂を取り囲んだそうです
そんなニュース、テレビでやっていましたか?
子ども手当てや普天間に国民の目を向けさせ、その陰で何かが動いているようで、非常に不気味な気がしてならないこの頃です
反対集会は知りませんでした。報道もされませんでしたね。
最近の民主を見て、財政仕分けもよわいもののための財源ばかり。
それに増税。累進課税の強化や贅沢税、法人税は手をつけていない。
もう少し体調が回復したら キャンペーン記事に挑戦してみます。