大会
県民の結集呼び掛ける
きょう午後普天間の県内移設反対大会
11月8日9時10分配信 琉球新報
「辺野古への新基地建設と県内移設に反対する県民大会」(同実行委員会主催)が8日午後2時から、宜野湾海浜公園屋外劇場を主会場に行われる。8月の衆院選で普天間飛行場の「県外・国外移設」を掲げた民主政権に、辺野古への新基地建設ノーの意思を突き付け、米軍再編見直しの方針堅持を求める。実行委は3万人規模の結集を目標に、幅広い層の参加を呼び掛けている。
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64年前は「長期持久作戦」で3ヶ月以上、米軍の艦砲射撃で「鉄の暴風」にさらされ、本土決戦の捨て石にされ、
戦後は長い間「米軍の信託統治下」に置かれ 朝鮮戦争・ベトナム戦争の最前線の基地にされ、人民党や社会大衆党などの地元政党の弾圧に負けない 粘り強い「日本復帰」運動で日本に施政権返還がされた後も 米軍の居座り状態は「日米安保条約」の名の下に継続。
この時も日本政府に裏切られ「返還運動」ではなく「独立運動」が正しかったのでは?? と地元住民の失望がありました。
14時からの「県民集会」の成功を祈る思いです。
民主党の弱者目線、平成維新からも沖縄県は除外されるのでしょうか・・・・。
日米安全保障条約は、「日本の安全」を担保するものではなく、「極東の安全、平和」に拡大解釈され、沖縄県は、イラク・アフガニスタンの対テロという名の「侵略戦争」の兵站、出撃基地になっています。
本来は、共産党・社会民主党などが、今日の沖縄集会に向けて 本土でも連帯集会とデモがあってしかるべきなのに 本土政党も沖縄を見捨てるような静けさ。
私は「自宅」から 今は動けませんが、沖縄県民に連帯を表明したいと思います。
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64年前は「長期持久作戦」で3ヶ月以上、米軍の艦砲射撃で「鉄の暴風」にさらされ、本土決戦の捨て石にされ、
戦後は長い間「米軍の信託統治下」に置かれ 朝鮮戦争・ベトナム戦争の最前線の基地にされ、人民党や社会大衆党などの地元政党の弾圧に負けない 粘り強い「日本復帰」運動で日本に施政権返還がされた後も 米軍の居座り状態は「日米安保条約」の名の下に継続。
この時も日本政府に裏切られ「返還運動」ではなく「独立運動」が正しかったのでは?? と地元住民の失望がありました。
14時からの「県民集会」の成功を祈る思いです。
民主党の弱者目線、平成維新からも沖縄県は除外されるのでしょうか・・・・。
日米安全保障条約は、「日本の安全」を担保するものではなく、「極東の安全、平和」に拡大解釈され、沖縄県は、イラク・アフガニスタンの対テロという名の「侵略戦争」の兵站、出撃基地になっています。
本来は、共産党・社会民主党などが、今日の沖縄集会に向けて 本土でも連帯集会とデモがあってしかるべきなのに 本土政党も沖縄を見捨てるような静けさ。
私は「自宅」から 今は動けませんが、沖縄県民に連帯を表明したいと思います。