素人の私が 予想したような「返済猶予法案」衆議院通過の各党談話。
いい加減、素人の私が 驚く(いい意味でですよ)妙案を 高給取りの国会議員に要望したいです。
国家財政が逼塞している今、あれもこれもの施策は取れないはずです。
優先順位を 雇用対策にするか 基礎科学・技術支援にするか、医療にするか、福祉にするかをはっきりさせ「この順番で国家財政を再検討する」と公約し実施する筋合いのものだと思います。
今日、神奈川は快晴ですが、気持ちが鬱々して いくつもの疑問が解消されないのです。
1.インフルエンザワクチンについて
学校での集団接種がなくなってから数十年が経とうとしています。その中止の理由は インフルエンザワクチンによる副作用や死者が多発したためです。
今回も原因不明のワクチン接種後の死者がでています。
また 治験すらしていない「外国製ワクチン投与」がされ始めようとしています。
「重症化を防ぐ」とのワクチン投与の時期、併用薬物、有用性と危険性の情報などが公開されていません。「人人感染への変異」「突然変異」がないのか、ワクチンで恐怖をあおるより 研究者・臨床医の冷静な意見がもっと公開されていいと思います。
2.エコポイントについて
エコポイント対象商品の「価格設定」が 適切なものかどうかの検証なく、エコポイントという税金が投入されています。
企業利益確保のためか消費者保護のためか CMを見るたびに疑問に思うのです。
3.犯罪の残酷化
周囲からいい人と思われていた人の急変や結婚詐欺殺人、バラバラ死体、ニュースを見る度に「本当に日本での事件??」と驚くような事件が多発しています。
少年から老人までの年齢層の広がり、モラルハザード。
4.自殺の多さ
最近は 警察官の拳銃自殺報道が目につきます。拳銃携帯は「市民を守る」ハズの武器なのに自殺に使われるとは・・・。どの職種でも「自殺」の可能性があるとのことですね。
私などは 「自殺しようと決意した人」は止めようがないが、国会前とか関係省庁の前、本社ビルの前など たった一つの命を断つのであれば 遺書をきちんと書き 世の中の改善に寄与てきる「死に花」を咲かせて欲しいと思うのです。
5.政治家の鉄面皮
世の中で一番迷惑なのは、ある価値観の押しつけ、正義・民主主義・庶民目線などといっている人の本質は・・・との疑いでしょう。
返済猶予法案に味をしめ「外国人参政権」「外国人住民登録法」など 国家主権に関わる法案を討論不十分でも 成立させうる事態などを想像すると恐ろしいものがあります。
まだまだ、変だ・おかしいと思う所はたくさんあるのですが、今日は 以上で止めます。
2009年11月20日
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