私ごとですが、昨日銀行にいって 下ろして貰ったお金を持ち 郵便局へ。
優遇金利があるとのことだったのですが、担当してくれた女の子「今の金利で1年定期がお薦めかどうか正直お薦めは 私個人としてはできないのです」「利息値下げが今年だけで2度おこなわれています。来月も今の状態だと下がる可能性があります」と無理に勧めず 十分限度額に余裕がある「普通貯金に」。
郵便民営化のゴタゴタで以前の簡易郵便局が残っているか不安なのですが、旅行好き・病気がちなものには 全国ネットのある郵便局は遣い勝手のいいものでした。
カードと通帳があれば、全国どこに旅行しても、また緊急入院なんて事態になっても 郵便局のネットワークは便利なものでした。今は廃止されている簡易郵便局や特定郵便局が多くでているようで 今までのように手持ちは少なく、現地で引き出し支払うという旅行方法がとれるか 今一つ不安になりつつあります。
出は「銀行預金」、入りは「郵便局」に公共料金や年金を設定している人も多いと思います。
それは単に、全国ネットを持つ金融機関が郵便局のみだからです。
小泉・竹中路線で廃止された 郵便局の全国ネットを是非立て直して欲しいと思います。
財政投融資から株をハゲタカファンドに売り渡し、せっかくの全国ネットを壊されては堪りません。
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いつもコメントを頂き 感謝のmaniiさんから以下のコメントをいただきました。
コメント欄に閉じ込めているのはもったいないので ・・・・
)先日読んだあるメルマガにこういう記述がありました ↓
鬱という漢字自体、本来、「気持ちが落ち込む」という意味ではなかったようで。
【鬱】 (音)ウツ (訓)しげる
ウツの音は、気の充満を意味する語源から。
ということで、木が密に茂る様子(鬱蒼等)を意味し、そこから、「気持ちのはけ口がない」状態の「うつ病」につながったということです。
だから、鬱というのは、気持ちが落ち込む事ではなく、一生懸命に、よりよい方向に向かおうともがく「向上」に向かうときの状態。
そう。
よりよい生き方をめざそうと
必死になっているときの状態。
<ここまで>
少々こじつけのような気もしますが、そう考えると、「鬱」という漢字自体が違って見えるから不思議ですね
2009年12月02日
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あのメルマガを読んだ時、「へぇ、そうかぁ・・・なるほどぉ」と目からウロコと同時に、「小だぬきさんに教えてあげなくっちゃ」と思った次第です(笑)
ご心配頂いております娘ですが、ありがたい事に、ここ暫く調子が良いです
喘息もでず、インフルエンザにも、普通の感冒にも罹患せず、精神状態も安定している、という嘘のような日々です
勿論、いつまた不調に陥るかはわかりませんが、こういう日々がある事は非常にありがたいです
本当にありがとうございます。「より良き心に変身」する過程と毎日コツコツ更新出来ています。
娘さんの調子がいいとのこと、率直に喜びたいです。
これからも いろいろと教えていただけると嬉しい小だぬきです。
中々うつから抜け出せない私です。
「あなたは、うつじゃない。」って人に言われますけれど。
でも、思い出しました。
まだ、元気だったとき。
「神さま、私のいけないところを変えてください」と祈ってました。
向上に向かっているんですね。
そのことを信じたいです。
「私は、より良くなっているんだ」って。
すべてを受け入れ、選択する。難しいけれど、心に正直に生きましょう・・。
ロッキーさんが元気なだけ私も元気をもらえます。