2009年12月05日

落ち込みも最小限・・・

今日1日、何か睡魔に襲われ 長い時間ウトウトしました。

頭は重いのですが、なんとかmaniiさんの「鬱」の語源のおかげで立ち直りつつあります。

国会が閉幕しました。
民主党のシャドウキャビネット(陰の内閣)とマニフェストは、政権交代後すぐ実行できるものを持っていたと信じた私がバカでした。

決まっていることは、扶養手当て廃止、環境税導入、タバコの値上げ、生活保護母子加算復活など・・・。
全体をみれば、大衆課税の強化のみ。

国会議員・内閣(行政)の歳費、特権には手をつけず。
しかもジャイカ(政府開発援助法人)の高額な歳費と大名出張、各法人の天下り役員の仕事などほとんどなく高給と退職金の実態が明らかになっているのに、メスが入らずじまい。

沖縄の普天間海兵隊基地問題も結論持ち越し。

やはり自民党と五十歩百歩、デフレ化での大衆課税強化は 高校教科書でもマイナス効果しかないのに 目先を乗り切る施策のみ。

今、ネットで「日本共産党 第25回大会決議案(日本共産党中央委員会で検索)」を読みおわったのですが、来夏の参議院選挙では 共産党の政権抑止力を強化する必要がありそうです。
参議院を衆議院のチェック機能にするためには、民主党に勝たせてはならないと思います。
少なくとも 40に近い数を与えて 共産党中央より国民の影響力で議員団を構成させましょう。

ただし、参議院だけです。離党者や除名者をいまだに罵詈雑言で批難する体質が抜けない限り、政権につかせることは出来ませんし、国民にとっても不幸だと信じるからです。

今日は、寝ぼけたことを書いているようですが、例えは悪いですが「毒には毒でもって守る」心境になっている小だぬきです。
posted by 小だぬき at 19:14 | Comment(0) | TrackBack(0) | うつ病について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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