2009年12月21日

やっとこさの通院

土曜日に血圧の薬が切れ、130-65、139-78、145-85と 日増しに上がる血圧数値。

26日の精神科まで延ばしては、血圧計の数字が「ダウンする前に通院しろ!!」と命令しているような状態で 朝5:00起床。

それからが大変、起きたものの 今日は1日主治医の診察日だとの逃げの感情がでて、「寒いーまだ時間はたっぷりあるー布団に戻ろう」の繰り返しを 1時間ごとくらいして、やっと決心??がついたのが 11:00。

午後の受付トップで入ったのに、午前中に予約を入れていた人が10数人いて 「これでは、インフルエンザに罹ってしまう」などと 待ちながら患者の多さにビックリ。

診察室で前回から今日までの経過と薬切れをいって、「さあ~、血圧を診よう」といわれて 厚着してきたことを後悔。
先生曰く「随分、着込んでいますね」といわれるほど 長袖下着・毛のシャツ・セーター・コート。
通院出来た安心感からか 血圧140-82まで下がっていました。

でも内科は「自立支援医療}が利かないため 3割負担。
診察費560円、薬代 4550円(30日分)   これなら風邪の総合感冒薬「PL顆粒」とトローチもお願いするんだったと思いました。

まだ医療費が払えているからいいようなもの、払えなくなったときを考えるとゾーッとします。

内科は男子主治医のせいか腰が重く、精神科は女子主治医だから 通院への意欲も違うのかな??

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もう師走の後半戦に入っているのに、何か街中の活気がないように感じるのは、私自身の心が醒めているためか・・・。不況のためか・・・・。

勤務しているときは、学期末の仕事の忙しさで 街の様子を冷静に見る機会がなかったのですが、今年は今日の通院と26日の通院で直に世相を感じられそう。

長いタクシーの客待ちの列、デパートにいっても歳末商戦が終わったのか寂しい人の入り。

家にいても すきま風がどこからか入り寒さに震える今日この頃。

さして歳の離れていない友人が 土日スキーを思い切り楽しめましたとのメール。
寒さに震えるだけでなく 寒さを楽しむ工夫も必要かな・・・と思う小だぬきです。
posted by 小だぬき at 17:28 | Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記 その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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