2010年01月04日

障害福祉手帳2級の更新、普通の中の異常

障害福祉手帳2級の更新が済みました。
今日は 弟を通して「普通のなかの心的・身体的障害」もあるという報告です。


今日 また弟の件で 区役所生活保護課の担当の方より電話。

本人には受診後、生活保護課と保健センターに電話をする約束をしていたのに 連絡が今日もないことを心配して 私に電話を・・・・。

私には弟は、 電話したといっていたのに・・・です。

「今日巡回で保健センターの担当と一緒に行きたいのですが、お兄さんも立ち会ってくれますか?? 」とのことで 喜んでと待ち合わせをしました。

私は馬鹿なのか「総持寺」「靖国神社」のお守りを 前もって渡し、14時に巡回連絡がくるから 迎えられる状態にして欲しいと要請。

その間「ありがとう」も「外は寒いから部屋の中で待って」の言葉一つなし。

本人との面談を聞いている内に イライラ。

今まで 私は 2度弟に連絡用として携帯を渡しています。

一度目は、携帯での連絡なしなのに Iモード月2万円以上という請求、その度に警告していたのですが、ついに4万を超えた段階で 私の負担の限界を超え解約。

二度目は、もう連絡以外使用しない約束で新機種を渡す。生活保護を受けられた段階で私のは いかしたままで、他社の携帯を購入。解った時点で また私名義を解約。

すると 自分が購入した携帯の料金を1度しか払わず、延滞金も解約料も膨大な額を家族で立て替え払いさせた上、それで携帯電話も手持ちなしの状態。

弟の自分の金は自分の物、借金などの尻ぬぐいは 頼んだ訳ではない 勝手にしたこととの屁理屈で返済なし。

一度生活保護を切られたのは、母が弟のためにかけていた保険の金が 300万以上支給されたため。
全額本人に渡してあるのに、1年も経たずに家賃未納、ライフライン滞納状態に。

「生活保護課」も金遣いの荒さに もう1度の申請を却下(約7ヶ月で300万以上の消費ですよ)。

ここでも生活保護課より「金遣いの荒さを反省してもらいたくて1度却下したのてすが、再申請がないのですが心配しています」との電話。

私には 本人から「何度行っても 断られる」といっているのですが・・・と 食い違いが明らかに。

その間も家賃の滞納は おさまらず、父が立て替え払い。

実家にも私にも連絡途絶。家に行っても鎖をかけて中に入れず。

もうその時は、うつ2級状態の私ですら 弟の方が「うつか!!」と思ったほど。

本人を強行に区に連れ出し、再申請をさせるまで 全く自分で動かない状態。

生活保護課の「本当は、今の君のように家族に尻ぬぐいをさせ いわば扶養状態にある人には支給できないのです」「でも年金生活にお兄さんを含め入っている状態では 家族の共倒れが心配なのです」「君は 本当に自立しようと思っているのか!」と 合意のもと強くいって貰い やっと再開されたのに・・・

まだ その場のウソで切り抜けられると思っている弟にガッカリ。

うつの対応として共依存に陥らず 自分の問題として考えさせるというのがあります


うつの私を気遣いながら 病院ー区役所ー私の情報交換をし 真偽を確認している状態にある普通人もいるのです。

長々と弟について書いたのは、うつ病とは 医師の診断の病気。

うつ認定以外にも 弟のような「普通の中での対人障害」がある場合もある
ということを 知って欲しいのです。 
posted by 小だぬき at 19:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | うつ病について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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