2010年01月11日

なぜ拘る「選挙区」に

衆議院の一票の価値の違いが 2倍で違憲判決がでているのに、今夏の参議院選挙では 格差が5倍にもなろうというのに 制度改正の動きなし。

神奈川県民は鳥取県民の1/5の主権者か・・・・・。


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    ・金の木は  政治家のみが もっている

    ・節約だ 我が身削らず 他人だけ

    ・民主党 数は力と ムリ通す

    ・策がない 自民党には 金もなし

    ・成人だ  税と義務だけ 与えられ

    ・公務員  仕事できても  たたかれる
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国会議員の歳費や手当などの優遇措置の再検討は なされないまま 通常国会が来週から始まります。

なじみの食堂でも 「ヒマが有りすぎて かえって疲れる」などと 嘆きを聞きます。

議員さん達が、街なかを 警察・秘書の護衛なしにブラッと散歩すれば、本当の街の様子がつかめるのに・・・

国会議員の視察って 大名行列のように上から目線。

今の議員なら「暗殺」テロまで実行して、刑務所に行こうなどという価値すらないと過激右翼・左翼も考えているのではと思います。
posted by 小だぬき at 15:24 | Comment(0) | TrackBack(0) | 社会・政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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