2010年01月12日

郵便では安心できない・・・

今日の関東は、雨予報なのですが、埼玉県庁に「傷病手当て金」「療養給付金」の申請にいってきます。

これは「うつ」のせいというより、性格的に担当者に手渡せなければ「安心できない」という心理が働くためです。

昔から 自分に関わることや頼まれたことは、出来るだけ自分で手続きしてきました。

ITの時代になっても 旅館予約などはネットで確保して、予約センターに確認をするアナログ人間です。

それが 良い方に働くのが 電話勧誘です。
「絶対にソンはしない 利殖法なのですが・・・」といわれると 私は興味がないので あなたが儲けてくださいと切れるのです。
貸し部室や債権、などが多いのですが、「世の中に絶対はない」と信じているので あなたがおやりなさいと断れるのです。

苦労なしでラクして お金が誰でも稼げるものなら 不況などないですよね。

郵便は一時 職場に「休職願い」を出したとき、速達書留にしたのに 学校につくのに3日もかかった経験がトラウマとして残っています。

これから「障害給付」「療養費給付」申請の他、退職共済会更新、退職互助会更新、障害者年金の更新など多くの事務作業があります。

まずは一歩一歩出来ることからはじめたいと思います。

<小だぬきの浪費?>

私は本についても「新刊できれいなもの」しか読めないのです。
図書館や古本屋の誰が前に読んだか わからないものは 利用できないのです。

新刊(取り寄せも)の新しいページを開く喜びとマーカーや線を自由に入れられる「自分の本」でないと満足できないのです。
これではお金は貯まりませんね。

カメラもレンズもキャノンのF-1から新製品を購入してきたので 数千万の投資額にはなっているはずです。

こり出すと歯止めが効かなくなる 子供のような性格なのが、貯金は退職金のみという 悲惨な状態の今です。(だから うつになるとの声が聞こえそう)

趣味もほどほどが大切ですね。

両親から、カメラ・本・旅行・パソコンに使った金が残っていれば 一軒家が買えるね、と今言われても遅しです。
posted by 小だぬき at 05:01 | Comment(0) | TrackBack(0) | うつ病について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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