朝、ラッシュ時間を避け、確実に座れそうな 9時出発。
どんよりとした曇り空と寒気、ホカロンを下着にはりつけ、ついでに靴下用も貼り、ポケットとというポケットには持ち運びようホカロン。
ゆったりと川崎駅前の喫茶店で「モーニング」、パンとバターがこんなにも美味しかったのか・・・、コーヒーも炒りたてのモカなどと気取って一服。
電車の中で「マンガ 資本論正・続」を読む。
学生時代は 何とか読破したマルクス・エンゲルスの5巻にわたる「資本論」、マンガでこれだけわかり易く説明されると 学生時代の四苦八苦の数式との闘いは何だったんだ と思うほど素直に頭に染みいりました。
もう二度とは読まないだろうと 当時 民主青年同盟に入っていた後輩に全5巻はプレゼント。
マンガの威力恐るべしです。
共産党宣言・党生活者という古典もマンガになっているとのこと。
世の中変われば変わるものだなぁと思います。
県教育局福祉課も顔なじみになったせいか、スムーズに「傷病手当」と「療養給付」の申請が終わり、年金担当に質問を。
「共済本部から更新用診断書書類が着くとのことですが、いつ頃になりそうでしょう」と障害年金電算資料を持ち相談にいくと、多くの人から「誕生日」前後に着いたとの報告を貰っています。
再認定の場合は、本部直轄だから 県ではタッチできないとのこと。
何かあったら いつでもご相談にのりますから 電話してくださいね、との対応。
何か福祉課の雰囲気で心身ともに温かくなったところで 外へ。
ぶるぶる震えながら駅に向かおうとすると 顔見知りの県会議員(組合と対峙した)がタクシーから降りるところ。退職のご挨拶もせず申し訳ありませんと挨拶し、「天は我を見捨てず」か、すぐ交代でタクシーで駅へ。
今度は、ランチに「スパゲティ 茄子ケチャップ炒め」(ナポリタン)
両親に電話すると 寒い雨で外にでていないとのことだったので 弁当を買い 実家へより13時40分帰宅。
私が川崎に着いた頃は小雨程度、アパートに帰ったら本格的な雨に。
とにかく 今日の午前中から今の段階までは、少し疲れが出始めていますが、計画したことはやりきれました。
岩崎恭子さん(中学生で平泳ぎ金メダリスト)の「人生で一番の最高の喜び」という言葉が自然と頭に浮かびました。
2010年01月12日
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そんな中、県庁まで行って用事を済まされて、お世話になった方に挨拶もできて
ご両親にお弁当まで届けられて
すごいです。(^^)/~~~
よく頑張れましたね。
最高!!
きょうは、ゆっくりお休みくださいね。
明日は、もっと寒くなりそうです。
暖かくしてくださいね。(^_-)
夏には 冬は重ね着で凌げるから冬がいいと思っていたのに もう身体の芯からくる寒さにはめげそうになります。
温泉で温もりたいと思っても 数日だけの逃げにすぎないし・・・。
「冬眠」をはやくもしたい「小だぬき」です。寝ても起きなければ 次に眠れないし。
しばらくは風呂と布団の往復で凌いでいきたいです。現役の時は何でもなかった冬なのにね。