昨日、1/30は 再発症の日。
小学校の教員として最後の日(前々日)になります。
この日から病休→休職→退職の歩みを始めた日です。
まだ「職場が懐かしい」という感情は起きていず、寛解までは時間がかかりそうです。
32年間の教員生活が ウソのような「気力」「体力のなさ」、困った物です。
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今、文部科学省が「月2回に限り、土曜日を授業日としてもよい」という通達をだしました。
多分、来年あたりは、どの学校も隔週5日制に移行するのでしょう・・・・
文科省の「〜してよい」が 県→市に下りるに従い「〜ねばならない」になっていくのが通例だからです。
平日の子ども達の負担や 土曜少年団活動、塾、発達学級などの調整も必要になります。
どの程度、学校裁量がなされるか注目です。
また、鳴り物入りで始まった2期制も 「夏休み」を残したため、10月 1学期終業式、翌日2学期始業式などという例もあるそうです。
国や県の施策で翻弄されるのは、学校ばかりでなく 全ての分野に及びます。
空港・ダム・港などの施策もそうですし、今日報道の「確定拠出型年金の65歳支給へ」なども、よく考えれば 定年延長と雇用の安定がなければ成り立たない議論です。
私には変な記念日の再発症2年め記念日ですが、頭が働いているうちは 更新を続けて行くつもりです。
明日からは 2月、少しでもいいニュースが入る月になって欲しいと思うところです。
2010年01月31日
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