2010年02月20日

お巡りさん・先生 しっかり!!

最近、神奈川県警の裏金疑惑とか、パワハラによる自殺  盗撮逮捕、痴漢逮捕の不祥事が続いたとおもったら 昨日は 身内の奥様のスピード違反のもみ消しとその処分について報道されました。

教員の世界も 教え子への性的暴力やトイレへの盗撮ビデオ事件、同僚へのパワハラ、学校備品の窃盗など・・・・。

警察や教員が 事件を起こすと「その組織」事態の信用崩壊に繋がりかねません。

ともに報道される所を信じると 若手・中堅・ベテラン・管理職を問わず 犯罪に走る傾向があるようです。

最も悲惨なのは 市民を守るべき警察官の拳銃が 自殺の道具になっている点です。

警察官も巡査からコツコツ昇進をした「警部」まで 上司のパワハラで自殺する環境って想像するだけに恐ろしい。ましてやたたき上げの昇進の上がりが「警視」止まりであることを思うと、階級社会のキャリア優遇人事が 現場を尊重する人か 成績主義の人かで 現場の士気に直接響いてくるのでしょう。
きちんと遺書を残し、現場の淀みを告発する「死」がすくないだけに 自殺者は無念でしょう。

しかも現場交通検問で「スピード違反」をした 上司奥さんには「反則切符」も切れなかった 寒空で働く交通課員の心の複雑さは 想像以上でしょう。
警察の監察制度は 本来末端の機能を維持するために上層部の腐敗に対して目を向けねば 士気向上など望めません。 
1日も早く「警察」への信頼が戻るよう 組織の総点検をして欲しい。

教員についても 自制心がマヒしている人が 教員・管理職になっているのかと思うほど、事故・事件が報道されています。
少数の不埒者のために その地域の学校機能がマヒしてしまう事態はおかしい。
管理職のパワハラなんて 呆れてものも言えません。
教員に不適格な人が 管理職を目指すなどと 一時揶揄されましたが 今回の指導要領改定を機会に現場に根をおろし、適格性があるかどうかの評価も 地域住民ができるようにしないと「不良管理職」は増大し続けるでしょう。

警察も教員も 一人一人が最前線で 人と向き合うのです。バックアップ態勢をしっかりと構築しなければなりません。
「自分の仕事に誇りをなくした人の 権力行使ほど怖いものはない」のですから。

posted by 小だぬき at 09:01 | Comment(5) | TrackBack(0) | 社会・政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
その通りです。特に警察官の内部のパワハラは大変なものです。私個人が見聞きしている範囲ですが、男性警察官同士では、上司からセクハラがあります。失敗がある、あるいは上司が気に入らないというだけの理由で「しめてやる」と発言し、物陰で上司から男性器をしごかれたり、他の部下や同僚たちが見ている中でズボンを脱がされ、局部を出したままで立たされたり、肛門に警棒や上司の男性器を挿入されることがあります。他には背中を壁にもたれかけさせ、股を開かせるように座らせて、上司が相手の股間を踏みつけます。すると局部が踏まれ夫婦関係がもてなくされるようです。それに加え、彼らの陰のうを「こりゃ、こりゃ」と呼びながらマッサージし、気に入らなければ思いっきり手で握り締め、睾丸をつぶしてしまうようです。つぶされた様子を警察官は「ふりゃ、ふりゃ」と呼び、宴会芸では下着を無理やり脱がせ、上官が部下を大名行列と称して大広間を歩かせます。その股間がゆれる様子を「ふりふり、ぽこぽこ」と呼び揶揄します。その上、常日頃の態度が気に入らない、あまりに正しく、誠実に勤務しているのが面白くはないと上官が睨みを付けていた場合は、その場で陰毛をライターやマッチなどで焼きます。これが「けやきづくり」と呼ばれる残虐な仕打ちです。そして、監査室に呼ばれないよう、担当の警察官を引き入れ、いじめに加担させてしまうので、訴えたくても訴えていく場が無いようにしてしまうのです。それどころか、現場で写真を撮り、女性にとっての強姦まがいの状況を作り上げられたら、男性警察官は、上官から「恥を出すぞ」と脅迫まがいの行動さえ、とられると家族持ちの警察官は、忍耐することしかできないと聞いています。だいぶ前、長野県警の警察学校で、ナイアガラの滝と呼ばれる残虐な私刑がありましたが、彼らは訴える場所があっただけ幸いでした。那須与一の慣例では、こういう事を「男のおいた」と呼び、上官が部下にしたことを、引き継いで、今度は自分が昇進した際、今までの仇を討つとばかりに、自分がやられたように部下を性的にいじめまくります。たたく、蹴るなどは日常茶飯事だそうです。腹部や顔の両側面をたたけば、あざが残りにくいので狙う場所は大体、上記の場所と性器です。そして、讃岐の那須与一では、出身地差別さえあるそうです。ただし、近畿管区では、大阪には在日の方々が多くいらっしゃり、これにはあてはまらないと言われています。
 これらの方々が、権力をもっているので誰からも忠告が無い、懲戒の行為が無いと、どんどん執務規定から逸脱して、町は性的な犯罪に関しては無法地帯になりつつある、県があります。
 こういう男性警察官たちは、彼らがどのようにゲットしたのかわかりませんが、他県での犯罪さえ情報を得ることができるようなパスワードやコードのような物をもっていて、勝手に自由きままに、特に性犯罪のうちで、売春体験をもつ女性たちを特定して、「その経験を言われたくなければ、自分たち男性警察官と性的関係をもて。」と強制します。それで現職の警察官から呼び出されて話し合おうと出かけた所で、いきなり十数人あるいは30人以上の男性たちが襲いかかって来て、強姦?あるいは輪姦、あるいは輪姦致傷の行為に及びます。ですが、その際、写真を撮られ、風説の流布をつけると脅されることが理由で、女性は訴え出ようとはしません。一部の女性が警察に訴えて書類を出そうとし、その彼女が「顔見知りの警察官が中に入っていた」と証言するだけで、書類は受理されるものの、それ以上には手続きが進められません。こういう事が日本の法治国家と呼ばれる国内で行われている現状があります。けれど誰一人証言できない「わけ」があることから、沈黙を守ろうとします。信じがたい警察の、国家に対する謀反ですが、絶対彼らは正直に口を割ろうとはしない様子です。中央官庁や警察庁などから連絡を受けた場合、数日前に監査が入ると地方の警察署長にまえもって連絡が入ってくるので、ごまかすことができる、つまり隠ぺい体質があるのです。その上、電話で「訴えられたような状況が本当にあるかどうか」と聞かれた場合は、「わかりません。調べましたがわかりません。」と答えて、徹頭徹尾、しらを切りとおすと、警察庁の調べを免れることができると、私自身も初めて知ったことです。驚くべき犯罪ですが、管区が違うと、忠告ができないのだそうです。祈るしかありません。
Posted by さぬきの那須与一ファン at 2010年02月20日 20:22
警察内で万に一つでもこのようなことがあるとしたら、治安確保より「自己保身」に走りますよね。
男子警察官にそうなら女子警察官の置かれた立場も酷そうですね。
階級社会の犠牲でしょうか・・・

このような組織なら「公金横領」や「裏金」など平気でできるのでしょうね。

私の知りうる限りでは、機動隊員に対する類似した暴力は 確かにあったようです。
何か悲しいですね。
Posted by 小だぬき at 2010年02月21日 07:11
女性警察官が性的被害にある理由は、警察署の男女の比率によると考えられます。およそ10:1の比率で、圧倒的に女性が少ない職場で、一度凌辱されると、男性が10人程度にわずか一人の女性では襲われ続けた場合、体力に差があり、夜勤の仮眠室の内部で仮眠中に襲われることが定例になってしまう様子です。不思議なことですが、男性警察官の仮眠室には鍵がかかるのに、つい最近までは女性警察官の仮眠室には、扉がスチールなので、鍵が設置できないと署長自らが虚言をもって施錠できないように言いくるめていた署があるそうです。監査は、この場合数日前、あるいは前日に電話連絡があるので、監査の眼をくらませるために、女性警察官の仮眠室を男性用の仮眠室の看板を掛け替え、男性用仮眠室は鍵がかかるので、それを女性用と書いたプレートをつけ、フロアが違うことを悪用し、2fと3fをその日だけ入れ替えて、監査をごまかす技術を使ったと聞いています。また、男性上官から嫁を紹介され、結婚した所、上官の性欲処理班に強制的にされていた女性警察官であったことがばれ、離婚に至ることが多々あると聞き及んでいます。交通関係の警察官には離婚経験者、独身者が多いのはそれが理由だと聞きましたけれど、制服のおまわりさんが性犯罪を犯した場合、庶民が目撃しているのに、所轄の署に出かけ追及しようとすると、彼らは「わかりません。知りません。そのような事実はありません。最善に処置しています。」などと強硬に態度を変え続け、男性警察官は署長を筆頭に性犯罪に加わっている事が多いせいで、かたくなに否定します。懲戒免職を恐れ、口を割る人間を「しめる」あるいは「しめてやる」と称して暴力、あるいは性的暴行をふるうからです。そして、一部には、署長が特別に許されている文鎮で署長のマークが入っている県から配給されている物品などで頭や顔面を殴られ、血が出ているのに、「署長から殴られた」とは絶対証言できないよう脅迫されることすらあるという状況です。一部には最近の映画「隣の家の少女」と激似した、女性警察官への拷問に等しい暴行、凌辱、コスプレ、SMプレイすらあると
Posted by さぬきの那須与一ファン at 2010年02月21日 23:34
この件については、私は二度とこのブログには書き込まないことをお伝えします。
 お読みいただけたら、だれかにお伝えください。そして、ある県にある警察署の内部では執務時間(月曜から金曜まで朝8時前後から夜6時あるいは7時過ぎごろまで)警察署には姿を現さず、この投稿をしている筆者の近隣の工場に姿を現し、その上、2010年2月で定年退職を無事迎え、退職金を満額、一億円ちかくを受け取った署長がいます。彼は、交通警官になることが夢で、部下をなぐり、けん銃は発砲した所で、無かったこととしてしまう虚言癖のある人物です。彼にとってはパトカーはカーセックスの場所にしかすぎません。危険な仕事は一切部下任せで、本来は彼にとっては、危険手当は不必要です。そして、彼の夢である交通警官に今年、再採用されたと言います。自分と同じ成蹊大学に実の息子が入学でき、彼は「阿部しょうかい」と呼ぶ人物と懇意に話したということを自慢している男性です。そして彼の妻では無い女性を警察署長公舎に、常に出入りさせ、日中は、他の警察署長たちが、なぜかパトカーで制服姿で、その署長公舎に数時間滞在し、執務をするわけではなく、泣き声、女性の悲鳴、どたばたと逃げ回るような音すら聞こえて来、本当に不思議な警察署があるとお知らせして、この書き込みを終わることと、します。
Posted by さぬきの那須与一ファン at 2010年02月21日 23:43
さぬきの那須与一ファン さん、貴重なお話ありがとうございます。

本部記者クラブの記者達は 何をしているのかと思われる内容ですね。

上記のことが 行われている警察なら服務規則も職務規程もなきに等しいですね。

監察室や監察官の怠慢もいい所ですね。

これでは重要事件の解決なんて望めませんね。
いずれ教えていただいたことを検証して、記事にできるか努力してみます。
Posted by 小だぬき at 2010年02月22日 08:34
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