最近、神奈川県警の裏金疑惑とか、パワハラによる自殺 盗撮逮捕、痴漢逮捕の不祥事が続いたとおもったら 昨日は 身内の奥様のスピード違反のもみ消しとその処分について報道されました。
教員の世界も 教え子への性的暴力やトイレへの盗撮ビデオ事件、同僚へのパワハラ、学校備品の窃盗など・・・・。
警察や教員が 事件を起こすと「その組織」事態の信用崩壊に繋がりかねません。
ともに報道される所を信じると 若手・中堅・ベテラン・管理職を問わず 犯罪に走る傾向があるようです。
最も悲惨なのは 市民を守るべき警察官の拳銃が 自殺の道具になっている点です。
警察官も巡査からコツコツ昇進をした「警部」まで 上司のパワハラで自殺する環境って想像するだけに恐ろしい。ましてやたたき上げの昇進の上がりが「警視」止まりであることを思うと、階級社会のキャリア優遇人事が 現場を尊重する人か 成績主義の人かで 現場の士気に直接響いてくるのでしょう。
きちんと遺書を残し、現場の淀みを告発する「死」がすくないだけに 自殺者は無念でしょう。
しかも現場交通検問で「スピード違反」をした 上司奥さんには「反則切符」も切れなかった 寒空で働く交通課員の心の複雑さは 想像以上でしょう。
警察の監察制度は 本来末端の機能を維持するために上層部の腐敗に対して目を向けねば 士気向上など望めません。
1日も早く「警察」への信頼が戻るよう 組織の総点検をして欲しい。
教員についても 自制心がマヒしている人が 教員・管理職になっているのかと思うほど、事故・事件が報道されています。
少数の不埒者のために その地域の学校機能がマヒしてしまう事態はおかしい。
管理職のパワハラなんて 呆れてものも言えません。
教員に不適格な人が 管理職を目指すなどと 一時揶揄されましたが 今回の指導要領改定を機会に現場に根をおろし、適格性があるかどうかの評価も 地域住民ができるようにしないと「不良管理職」は増大し続けるでしょう。
警察も教員も 一人一人が最前線で 人と向き合うのです。バックアップ態勢をしっかりと構築しなければなりません。
「自分の仕事に誇りをなくした人の 権力行使ほど怖いものはない」のですから。
2010年02月20日
お巡りさん・先生 しっかり!!
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これらの方々が、権力をもっているので誰からも忠告が無い、懲戒の行為が無いと、どんどん執務規定から逸脱して、町は性的な犯罪に関しては無法地帯になりつつある、県があります。
こういう男性警察官たちは、彼らがどのようにゲットしたのかわかりませんが、他県での犯罪さえ情報を得ることができるようなパスワードやコードのような物をもっていて、勝手に自由きままに、特に性犯罪のうちで、売春体験をもつ女性たちを特定して、「その経験を言われたくなければ、自分たち男性警察官と性的関係をもて。」と強制します。それで現職の警察官から呼び出されて話し合おうと出かけた所で、いきなり十数人あるいは30人以上の男性たちが襲いかかって来て、強姦?あるいは輪姦、あるいは輪姦致傷の行為に及びます。ですが、その際、写真を撮られ、風説の流布をつけると脅されることが理由で、女性は訴え出ようとはしません。一部の女性が警察に訴えて書類を出そうとし、その彼女が「顔見知りの警察官が中に入っていた」と証言するだけで、書類は受理されるものの、それ以上には手続きが進められません。こういう事が日本の法治国家と呼ばれる国内で行われている現状があります。けれど誰一人証言できない「わけ」があることから、沈黙を守ろうとします。信じがたい警察の、国家に対する謀反ですが、絶対彼らは正直に口を割ろうとはしない様子です。中央官庁や警察庁などから連絡を受けた場合、数日前に監査が入ると地方の警察署長にまえもって連絡が入ってくるので、ごまかすことができる、つまり隠ぺい体質があるのです。その上、電話で「訴えられたような状況が本当にあるかどうか」と聞かれた場合は、「わかりません。調べましたがわかりません。」と答えて、徹頭徹尾、しらを切りとおすと、警察庁の調べを免れることができると、私自身も初めて知ったことです。驚くべき犯罪ですが、管区が違うと、忠告ができないのだそうです。祈るしかありません。
男子警察官にそうなら女子警察官の置かれた立場も酷そうですね。
階級社会の犠牲でしょうか・・・
このような組織なら「公金横領」や「裏金」など平気でできるのでしょうね。
私の知りうる限りでは、機動隊員に対する類似した暴力は 確かにあったようです。
何か悲しいですね。
お読みいただけたら、だれかにお伝えください。そして、ある県にある警察署の内部では執務時間(月曜から金曜まで朝8時前後から夜6時あるいは7時過ぎごろまで)警察署には姿を現さず、この投稿をしている筆者の近隣の工場に姿を現し、その上、2010年2月で定年退職を無事迎え、退職金を満額、一億円ちかくを受け取った署長がいます。彼は、交通警官になることが夢で、部下をなぐり、けん銃は発砲した所で、無かったこととしてしまう虚言癖のある人物です。彼にとってはパトカーはカーセックスの場所にしかすぎません。危険な仕事は一切部下任せで、本来は彼にとっては、危険手当は不必要です。そして、彼の夢である交通警官に今年、再採用されたと言います。自分と同じ成蹊大学に実の息子が入学でき、彼は「阿部しょうかい」と呼ぶ人物と懇意に話したということを自慢している男性です。そして彼の妻では無い女性を警察署長公舎に、常に出入りさせ、日中は、他の警察署長たちが、なぜかパトカーで制服姿で、その署長公舎に数時間滞在し、執務をするわけではなく、泣き声、女性の悲鳴、どたばたと逃げ回るような音すら聞こえて来、本当に不思議な警察署があるとお知らせして、この書き込みを終わることと、します。
本部記者クラブの記者達は 何をしているのかと思われる内容ですね。
上記のことが 行われている警察なら服務規則も職務規程もなきに等しいですね。
監察室や監察官の怠慢もいい所ですね。
これでは重要事件の解決なんて望めませんね。
いずれ教えていただいたことを検証して、記事にできるか努力してみます。