貴重な晴れの日曜日を寝てくらしました、暮らしています。
私のように自殺未遂や「自殺念慮(今は少なくなっています)、足元フラフラ、イスに上ってもバランスを崩すものが 服薬していても 時間が一定しなくてもブログ更改できるのに・・・。
交通事故死や犯罪死、病死、自殺などの死を聞くと 「もったいないな・・・、天寿を全うしたかっただろうに」との思いがわいてきます。
私の父もここ10年、動脈瘤手術2回、動脈解離手術2回、心筋梗塞の手術1回を 乗り越えて、先祖に守られ「命」を保っています。
さすがに歩くことはきつくなっていますが、不肖の息子を「うつ」のままでは 先に死ぬわけにはいかないとでも言うように でにくくなった声に負けずに 私からの電話が遅くなったりすると「大丈夫か?」と父から電話がきます。
私でさえ 成長とともにいた歌手や俳優、小説家の死にショックを受けるのに 84歳になる父の意識がはっきりしているのは 嬉しいです。
クイズ番組などでは「今の若い子を初め専門外の学者も常識ないなぁ〜」と 自分の思考力と知識の衰えの少なさに満足しているようです。
私のほうが 知識があいまいになり「あの」「その」「え〜と」の指示語はでるのですが、正確な人名や年代がでなくなってきています。
シニアの50代は まだまだ若い!! と思っても、仕事から離れて2年以上経つと、思考力や知識に衰えを感じます。
たまに散歩をと多摩川べりを歩いても「浦島太郎」の心境。
川崎駅前のショッピングモールで 人出にめまいを覚え、しかも方向感覚が狂い 迷子になる始末。
歩いていて女性モノ売り場に入り込み、迷子になったときは 恥ずかしいやら・・・。
事情は違っても「死」の報道に接すると、今の「生きている」ことを大切にしなくちゃと思う小だぬきです。
2010年02月21日
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出来ないでもがいでいる最中ですが。
・・・出来ること、一つ見つけて行きます。
今日、福岡の赤坂まで、車で出かけました。
片道だけだったのですが、とても緊張しました。生きててよかった
私などは、ひねくれたもので、メンテナンスでブログが書けない状態になっている時こそ書きたくなるのです。おかしいですよね。
この病になり やれる・やろうと思うまでに時間がかかり イライラする時もありますが、時計を体内時計に合わせればいいなどと居直ることにしました。
共済組合・税務署に「確定申告」がひつようなものは何かとしつこく電話でききました。
結局、殆どが無税扱いか控除済みなのですが
年金支払い停止などで 戻るやもしれないとのことなので 書類を全て持って 確定申告にいけばいいとの結論。
とられることはないと思うと 安心しました。何でも拘りがでると納得するまで不安になるのも「病」でしょうね。