2月23日 記
今日、ちゃいねさんからコメントを頂いた通知がきたので返事をと 自分のブログを開こうとしたら「サーバーメンテナンス中」
この所 イヤに多いメンテナンスです。
パソコンというのは 人間と違って、サーバーに頼る部分が多いので使いたい時に使えないことが起こる困った文房具機器。
鬱病にしても 体調の悪いときは、布団の中が多いのですが、ヤル気が出た時に それができないと落ち込みも大きく これも困ったものです。
いつも恐縮しているのは、ブログ記事にあしあとを残してくれる人がいて しかもランキングにも登場させて貰っていることです。
今の率直な感情は、障害を自覚しない「普通人」の多さ。
ストーカーやネットでの誹謗中傷をする人達は、普通の中の異常だし、マナーやエチケットについても決して誉められたものでない「多数の人」達。
政治家からして「金銭感覚なし」、警察官や自衛隊員、教員の犯罪報道の多さ。
何か街を歩いていると「うつ2級の俺が正常で、普通の生活をしている人達の言動の方がおかしい」などと感じることが多いです。
へんな居直りですが、「病気を自覚しているだけマシだ 俺は」というふうに思うことも多々です。
特に困ったさんは、井戸端会議で道をふさぐおばさま方。
集団で異動しないと不安なのか 大勢で道をふさぐ会社員諸氏。
TVの笑えない「お笑い芸人」
その分野以外は素人という自覚のない学者や評論家、芸人。
よく「うつ告白記」などを読むと ??がつく「うつ」体験。
この病は 性格や仕事 歩んできた人生によって出方が違うのに まるでステレオタイプのような症状表記。
患者とはいえ「廃人」になったわけではなく、感情・身体のコントロールが困難になっているだけです。
家族に「うつ」で悩む方の ご家族の心労はわかりますが 「人間としての未熟さ」「くせ、持っている性格」などを 全て「鬱病」に結びつけて考えるのも危険だと思います。
「完全な人間はいない」「どこに強く鬱症状がでているか」を冷静に見て欲しいと思います。
2010年02月24日
精神障害2級患者としての思い
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薬って効くのですね
障害を自覚しない普通人の多さ
・・・そう、居直ってもいいのかな?
群れている人・・・沢山います。
その人達にあわせようとすると・・・きついです
話をするのがおっくうなちゃいねです。
こんな状態で子供を育てていると
人の目を気にしている私でいると
子供が誰とも遊ぶことが出来ない子になったらどうしよう・・・
ゲームばかりで人と関われない子供になったらどうしよう
・・・どうしようモードですね。
まずは、明日、幼稚園の発表会
ニコちゃんの成長を見届けて来ます。
「障害を自覚しない普通人の多さ」は、観察しているだけでも多くいますよ。変な言い方たけれども あんな人が普通なら障害のままでいいと思うときもあるのです。
この病の苦しさは、「自分の心との葛藤」で普通の人がやるような失敗やミスも病として自分をせめてしまう所にあると思っています。
ニコちゃんの発表会、うんと楽しんで下さいね。