2010年02月28日

手の震え・・、知れば自己責任

昨日、風雨の強い中 精神科と内科の受診。

<精神科>

私の2週間で出来たことの報告を4点報告
1. 傷病手当て申請に 埼玉県庁に行けたこと。
2.  確定申告をしたこと
3.  ゴミ出しはできたこと
4.  天気の悪いのに通院できたこと

気になることとして、疲れが酷く 何かした後は 睡眠過多になること、掃除は取り組めなく埃の塊を手でも拾える状態であること、両手の震えが止まらないこと を報告。

それに対して主治医は、「すごいですよ、随分活動できましたね」「両手の震えは うつとは関係ないから内科か心療内科で聞いてみてね」、「焦らないで、のんびりと治療していきましょう」

<内科>
血圧と肺の様子を調べて、特に異常なし。来月は 恐怖の「血液検査」
手の震えを話すと 「パーキンソン病の症状はない」「喫煙の後遺症ですね、気にする必要はありません、但し 本数を減らす努力は大切よ」ですって・・・。
「1ヶ月程度、拘束着で内科入院できませんか」ときくと「いくら本人の希望でも、それはムリ」と却下されてしまいました。

今までは、旅行後すぐプリントできていた 1月の家族旅行の記念写真もまだプリントできていないことに気づき、父に電話すると「ヤル気になった時でいい、焦らないで」との返事。
今週の「女性セブン」を木曜日に渡し、うつ特集を読んだらしい・・・。

余り優しくても 焦る自分が出てきたり、冷静にみても「捉え所のない」病気になったものだと 反省しましたが、夕方から また爆睡してしまった小だぬき。
結構、図々しいなと苦笑した 夜明けでした。
posted by 小だぬき at 06:03 | Comment(0) | TrackBack(0) | うつ病について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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