昨日、とうとう母から「やはり まだ小だぬきの体調が悪いのかな?? 旅行写真どうしたのだろう??」との話がでたと 父から電話。
インクの予備と印画紙の予備で ギリギリかな・・・、と思いつつ とうとう午後からプリント開始。
今は便利なもので 以前はメモリーが違うとアダプターも違えないとパソコンから出力できなかったのですが、全メモリー対応アダプターを購入してからは 全て1台で済むのは有り難い。
ただTVコマーシャルと違い、プリンターから直接だと きれいな色の再現は難しく、もっぱらパソコンで色補正やトリミングをしながらの作業。
それでも 結果的にメモリーの画像を2〜3段階補正しないと パソコン上の色が再現できない、画面にゆとりがないと撮影部分をプリント段階で変に拡大して 足の一部とか背景の一部が切り取られてしまう。
それがイヤなら「プロ仕様」にしろといわんばかり。
また「人物中心」だと 黄色・濃艶の違うピンクの消耗が 他の色の2〜3倍の消耗。
インクの予備も それを前提に用意しなければならない。
プリンター販売の会社は、よく考えた物で 本体は格段に安くなっているものの 消費インクの単価の高さ 消耗度合いで元以上の利益を得る品物。
写真だけは、どこがデフレ??と言いたくなるインク代・印画紙・普通紙の単価値上げ状態。
2年前購入のPCも 電池も着々と劣化。
7年前のXP内蔵PCは 今や電池の在庫を探すのも大変な状態(もう2回取り替えていてです)
PCもカメラも携帯電話も 同じ電池・インク・メモリー使用で新製品を開発してくれないかと思うほど、微妙に在庫に余りが出て、ため息がでます。
外国のように「耐久消費財」として 長い期間使用できる製品は、買い換え需要の敵と見なしているのか、数年サイクルで付属品もなくなる日本製。
地球に優しくというのなら 新製品も「今までのメモリー、電池くらいは10年保存の義務化」を今後検討して欲しいと思います。
私が ヨドバシカメラが好きなのは、修理や付属品を快く引き受けてくれ、絶対に「買った方が安い」のセリフがでないことです。
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チリの大地震の犠牲者が 今の所 数百人とのことですが、何か世界でも日本でも地震が多いですね。
犠牲者が最小になるように 救難を重視して欲しい。
また日本の海岸に「深海魚」の死体が 多く見られるとの報道も。
深海での温度上昇が何を意味するのか・・・心配になるところです。
旧作、小林桂樹が学者役の「日本沈没」の映画での海底変動を 思い出す小だぬきです。
ヒットした「2010」が 真実みをもってくるようで・・・。
2010年03月01日
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