まぁ あたり前といえば そうなのですが・・・・・
毎日「寝てばかり 育つ腹見て 苦笑い」
毎日、PCに向かっているか、チョビッと散歩するか ニュースを見るかの生活をしていれば、月日の経つのは速い・・・・・。
「うつ患者」として 眠るのも治療と思いつつ、たまに外出すると 確実に春が近づいているのを感じる草木達。
近くの家で 園芸が趣味の所があり、毎日の手入れがいいのか さまざまな花が綺麗な色で咲いています。自分の家は 埃屋敷なのですが その庭を見て 心が和みます。
まだ 元職の臭いが残っているのか、道を歩いていても 両親に抱っこされた幼児君達が 目と顔で百面相遊びなどして 分かれるときに「バイバイ」と手を振ってくれます。
若いご夫婦も 「危険のないおじさん」と認知してくれるのか 「うちの子 人みしりするのですが、不思議と喜んでいます。ありがとうございました」と 返されると、歳はとっても まだ 子ども並の心かと 呆れるより嬉しくなります。
最近 変に「ハイ」になることがあるのです。寒空の中 渋滞でバスがなかなかこない時、「みなさん、これはどっきりカメラか 日本人の忍耐力を試しているのかも知れません」「こころの団結で 耐えてみせましょうね」などと 平然と言えるようになってきたのです。
バスが来たときの連帯感は、すがすがしいものです。
うつが治り始めているのか、躁鬱に移行しているのかは ハッキリとしませんが、「ありがとう」「そうですよね」と 1日1回でもいわれると ただでさえ熟睡できるのに より心地よい眠りに入れます。
何か閉塞感や生活の不安の漂う日常ですが、心を開き合った関係が ちょっとでもあると 幸せ感を得られるのだなぁと感じることが多くなりました。
退職して「毎日が日曜日」になって感じるのは、報道されている以上に 若者達は健全で おじさん・おじいさん世代の方が 会社などでの役職を引きずっているようで 見苦しいマナー違反が多いようです。
今日から週末、2日間の休みを 有意義に過ごしましょうね。
2010年03月06日
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いつも、mixiの日記に温かいコメントをありがとうございます。
子どもは、優しい温かい心を見抜く天才ですね。(^_-)
温かい心の触れ合いが、一番いいですね。
「平和をつくり出す人たちは、さいわいである。
彼らは神の子と呼ばれるであろう。」
小だぬきさんのための言葉みたいですね。(*^^)v
そこまで誉められてしまうと、無理矢理 穴をほり入らねばと思います。
ロッキーさんにこそ 幸せを!!
旦那様、元気を取り戻したかなぁ・・とちょっぴり心配です。春は「人事異動」の時期だけに・・・・。