今日までの3泊4日の熱海家族旅行、無事帰宅しました。
息子が「うつ」にかかり、退職したために予約が平日にとれると 3年前にいっているのに、親父84歳で以前の手術日前などに 励ましの寄せ書きなどを息子がお願いしてきたので、ホテルに行くと顔見知りの女の子達が父にさわりにきて、そのたびに「顔色がいいですね」「いつまでも元気で会いにきてね」といわれ、父も快心の笑顔。
私の場合は スキンシップなしでの会話。他のお客さんから「娘さん、多いですね」「みんな笑顔が可愛いですね」とトンチンカンな言葉がけ。
少なくとも 小だぬきは「親子」ではなく「恋人」くらいに 周りは見て欲しいなんて 歳がいもなく 父へのスキンシップに焼き餅を焼く 図々しさ。
父の姿を見ていると、歳をとるということも満更マイナスではないなと思う旅行です。
今までは「3泊は長いよ」といっていた両親も 今日のチェックアウト時、割引券は4日聞分あるよな・・・・と、次は4泊5日にするつもりらしい。
旧帝国海軍ではないですが、あと2〜3年は 期待に応えられるから いつでも連れて行くよに「にこっ」としていました。
熱海旅行で 女の子達と会うのが 両親の長生きの元なら・・・
なんとも不思議で 普段は食が細いのに 板長の配慮のおかげか懐石料理を両親とも完食できるのだから 有り難いことです。
2010年03月11日
現実に戻りました。
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