今日は 通院日です。なんとか朝目覚めました。
子ども手当てが 衆議院で可決ということですが、私は未だに懐疑的です。
妊娠・出産費用の無料化又は保険適用と小児科・助産婦さんの充実、保育所無料化の方が 少子化対策には有効な気が 朦朧とした頭で思い浮かべます。
役所関係や民間でも人事異動の時期に入ってきます。
官舎充実や民間の低・中家賃の所得による上限家賃の設定補助など もっと柔軟に運用補助を考える手もあると思います。
親が選択して私立学校に進学した児童や朝鮮学校のように民族教育を主とする学校にまで、無償化対象にするのは どう考えても国家財政の大幅赤字の中、いいのかなと率直に思います。
皇族籍に移行している方々や留学している方々、海外派遣などで現地校に通っているお子さんなどの対応も気になるところです。
手当てで補助を考えるより 賃金・収入の増加に政府が本腰を入れて欲しいと思う所です。
2010年03月13日
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバック