2010年03月16日

1日、弟の介護と病院。あ〜ぁ。

更新がおくれました。朝から弟の衰弱が激しいので掛かり付け医まで救急搬送
「薬の不規則制」のための下痢・食欲不振症状と1日検査してもらった結論。

市の福祉課は入院要請をしたのですが、本人の不摂生ということで新薬を出され、これを飲まないと死だけと本人に説教でタクシーで今帰宅しました。

5年前からのことで 主治医も看護婦も高い国税を使っているのに、本人に生きる気がないなら仕方がないとの結論。私も納得して本人をアパートに送り届けました。

自分の命なのに周りが動かないと居直る弟。 私が肉親でなければ 50にもなって、携帯も貸与してあるのに 自分では何一つ動こうとせず 各関係者にウソばかりの言い逃れ。

市の福祉も「うつのお兄さんに負担をかけて」と 言ってくれるのですが、私が第3者なら 税のムダ遣いと糾弾したくなる態度でした。ごめんなさい。

薬を飲んでいる、通院している、役所との連絡をしているとの弟のウソが
全て解っただけ1日 付き添った成果か。

弟の衰弱の原因が 本人が薬を飲まなかったせいで効き目がゼロ状態におちいっていると検査の結果判明。

今度の新薬を規則正しく飲んでいれば 衰弱も収まる。但し本人がきちんと薬を飲む限りとの条件付き。

後は信じるか 訪問看護をいれるか、薬の催促に私が行くか・・・、明日福祉課と保健センターとの相談に時間がさかれそうです。

あ〜ぁ、自分のことも満足にできないうつの私が 弟の生死の心配をしなくてはいけないとは・・・・。
posted by 小だぬき at 21:57 | Comment(0) | TrackBack(0) | うつ病について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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