2010年03月31日

私の予感が的中、父の苦笑

今日は、ゴミの日。弟のの部屋のゴミ、大袋4 段ボール6つを処理しました。

不思議ですが、毎回 今日は部屋とか風呂、流し台とか限定しているつもりでも 出るゴミの量は減る気配なしの状態。あと一歩が あと何日続くかと思うと 気が遠くなる状態。

確実に前進しているのですが、「ゴミ・汚物一杯状態」にやっと区切りができます。
片付ける気力も薬を飲まなくなって5年、入院しては 飲酒・喫煙での強制退院が3度。

兄貴の私に 片付け、役所手続き、葬儀と「生きがい」をプレゼントしたと思うしかない日々です。

<父との会話>

親父が 水戸の菩提寺に法要の相談に行きたい。来週そうそう片付けを止めてつきあってくれるかいと言い出しました。本来は埋葬許可を貰っているので、電話での住職との相談ですむのですが・・・・

「おっと 親父さん、今から 自分達の葬儀のための引き継ぎですか??」「親父は墓石店や住職に正式に
私を管理者として紹介したいんだね、うつのオレは 見習いがやっと。」「弟の13回忌までは責任を持って骸骨やゾンビでもいいから 見習いを鍛えて欲しい」と言ったら 
「わかってしまているのか?!、動脈解離の生存年齢も近く、前立腺ガンも進行し始めているので・・・」というので、何年親子をやっているの?  最近の親父さんの言動は いやに弱気なので いくら鈍感になろうとしてもわかるよ・・・

もしここ数年で 葬儀を見習いにやらせようとするなら 親父より1日前に死ぬぞ、それでいいか!!といったら 苦笑していました。肉親としては どんな状態になろうとも長生きして欲しいのが情ですよね。
posted by 小だぬき at 12:44 | Comment(0) | TrackBack(0) | うつ病について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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