浦島太郎のような週。
今まで「特集」だ「増刊」だと 定価?280円から320円→380円だった週刊現代などが とうとう400円定価に。
新聞朝刊の駅売りも いつからか150円に。
まぁ、買わなければ清むことですが、デフレの中で注意深く値段をみると、日常の菓子類や雑誌などが 微妙な値動き。
本でも文庫・新書本の割高感が・・・。
映画も入場料が2000円の時代とか・・・。
データ保存も昔はフロッピーで十分に用が足りたのに DVDかCDRに焼いて欲しいとか・・・・。
時代の進歩なのか・退歩なのか、身近なものの品薄・値上げ・生産打ち切りと たまに外出すると驚くことが多くなっています。(馴染みの店が いつの間にかマンションに変わっていたり)
確かにDVD映画などは 値崩れを起こしていると思えるほど 半年近くで廉価版がでるのですが、ブルーレイ規格の再生機ではどの程度の画質になるのか・・・。
今日は 幸いに晴天の朝を迎えています。
通帳の記帳のついでに 小売りの値段も見てきたいと思います。
風邪薬一つでも 同じ銘柄で薬局によって 500円以上の差がでるのです。
どこの店は「何かお得か」のウィンドーショッピンク゜も欠かせなくなりそうです。価格の自由化を全ての分野ですると 大資本の資金力に太刀打ちできない小売りの実態が解ってきそうです。
今は「お金」は手元に少ないけれど、ヒマと時間はたっぷりとありますから・・・・。
2010年06月10日
悪循環?
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容量が減ったり、
値段が上がっていたりと、
実は物価は上がっているのではないかと
思う今日この頃です。
実質インフレは大分前から
始まっているような感じですね。
給料は実質デフレですが...
日常品に数十円の値上げか、用量が少なくなってくると じわーっと生活に苦しさがきますね。
給与は低空飛行ですものね、私の障害年金も据え置きです。
何か 食費や衣服費なども必要経費で認めて貰いたい物です。
子ども手当ては 貰ってくださいね。