昨日の診察待ち時間面白かったです。
不謹慎なようですが、前の患者さんが1時間近くかかったのですが、大声で待合室に響く声。
ゆっくり休みましょうよの主治医に 「休めない」「忙しい」「薬でラクにして欲しい」「眠れるようにして欲しい」「オレは病気でないハズだ、早く元に戻して欲しい」の声。
いちいち主治医の問いに反抗するようにしゃべる患者さん、私は初めからしゃべる元気もなかったなぁ・・・と思いつつ、なぜ外来に来ているんだよ、そう簡単に治るなら 精神科もラクだろうな・・・、と思いつつ どんな人だろうと診察室のドアの開くのを楽しみにしていたら しゃべりまくってスッキリしたような管理職タイプ。
そうかこの人は、ストレスが発散できないから主治医にぶっつけてスッキリさせているのか・・・・。
思わず 私の番になったとき、主治医に「大変ですね、お疲れ様です」なんて挨拶してしまいました。
私は、旅行後の2週間は、睡眠の間に「何かする」状態でした。出来るだけ起きている時間を増やしたいです。といったら、疲れは想定内です。そうですね「無理なく起きている時間を増やすこと」を次の目標にしましょうかで終了。
いろいろなうつの出方があるんですね、と聞いたら 主治医も精神科医だからこそ 小だぬきさん以上のリラックスが大切なの・・とのこと。
目に見えない病を診断する、治療する医師に感謝で帰宅しました。
昼から爆睡モードでしたが・・・
2010年06月13日
優良患者、小だぬき
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