菅さんの「消費税10%発言」について、財政赤字の総括と「行政のムダ排除」「今後の見通し」などがないでしょう・・・・、と
衆議院選挙時のマニフェストと今回のマニフェストの比較と整合性を鋭く記事にしています。大筋はネットでも読めますが、定評のある「特報面」の面目躍如です。
仙石官房長官の「衆議院マニフェストは かなりお気楽な気持ちで作ったので 菅首相の方針に従う。行政のムダを排除しても 残り
本当に精査しつくしたのか・・・??
運送業協会の「高速道路無料化」公約は ウソだったのかの集会など・・・・
子ども手当てを支給された家庭でも 増税になるなら遣えない・・・などの声の紹介も。
1期目の民主党政権に 期待したのは、
前政権の行政のムダ排除・「利権・権益の廃止」・官僚支配、縦割り行政の見直し・地方の活性化・安心して暮らせる生活・年金問題の解決・社会保障の充実・失業雇用対策 等々の衆議院議員選挙でのマニフェストにです。
そのことを4年間、死にものぐるいで実現してくれると「夢」を見て投票したのです。
永久政権でなく 民主党の「国の立て直し」を通して、健全な2大政党で 政権交代の切磋琢磨を期待したのです。
所が 現状は、民主党が1年もせずに与党ボケし志を忘れ、自民党の政権担当能力なるものが霞ヶ関の役人の能力だったことが暴露しました。
今なら 公示前なので 間に合います。
民主党は 昨年度のマニフェストに立ち返り、死にものぐるいで実現を目指す政党の初心に立ち返って欲しい。
その中で実現困難があれば、国民に情報開示して 予算の組み替えや「増税」をお願いするのが筋だと思うのです。
前に記事にしましたが「民主党に風は吹かない」との 気持ちは日々強くなるのは残念です。
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私ごとですが、昨年12月以来 ブログ更新がなく、メールも電話も不通状態になっていた、私とおなじように病気退職した 友人の ブログ引っ越しのニュースがあり、本当に「生きていてくれて」良かったとおもいました。
3/19に私の弟の肝不全急死から 連絡が取れなくなる人がでると 生死が心配になる「うつ2級」小だぬき。ホッとしました。
自分の懐を潤す支出を削るわけには
いかないのでしょう。
政治家も官僚も...
官房機密費や夏の賞与は衆・参議員に満額支給されるそうです。
ゆいちゃん達の将来のためにも 大人は「怒り」と「批判精神」を持ち続けたいですね。