2010年07月01日

銀行の担当がつきました。

昨日の病院での院長傷口処置で 今日1日は様子見の「通院免除」。

世の中、シビアなもので うつ退職したあとも「給与振込み口座」を維持していたのですが、なんとです 昨年から「預金運用」なる担当がつきました。
昨日は 家賃引き落としがめあてで 支店に行き、ダメ元で 新担当に依頼。現職中は、番号札で長い時間待たされ 振込みも1ヶ月前でもムリですねと言われた「振込み依頼」も専用ブースで なんなく手続き完了で無事継続。
それから3時間、美人に弱い(銀行も担当者選びがうまい)私の 経済講座??
実は退職金を3ヶ月定期にして更新していたのですが(なんとはじめの3ヶ月だけは1パーセントの利子)、2回目からは 0.05パーセントの利子。

彼女の小だきさんの通帳残高と定期では もったいない、有利な運用を考えましょうとの言葉に 「長期はムリ、元本われの恐れのある信託預金や株はダメ」「利子が そのつど普通預金に入る商品を」の指定に 「よく勉強されているのですね」と感心した上、「どうして??」の質問。

1つ1つの根拠を挙げて 理由をいうと「おっしゃるとおりです」と素直にうなづいてくれて 銀行の内情も説明してくれました。

正直すぎて 信用してしまうのが小だぬきの欠点。
「確かに信託預金は冒険です、リーマンショックの時は 元本さえ半額損の状態があり、お客様にご迷惑をおかけしました」と告白。

小だぬきさんは どの程度の流動資金があればいいですか・・に、万が一の両親と私の葬式代と通院費用と治療費と2年分ほどの生活費があればと考えています。と答えました。

残りは・・・、できれば 個人向け国債で短期の固定金利がベストと思うと答えると、目を輝かせて「実は、私も それを紹介できればと考えていたのです」とのこと。
結局 3年物と5年物で(  )万円ずつの「国の債権者」に。

「うつ病」のおかげか・・・、両親への補助も旅行費を使っても 普段は引きこもりが多いせいか 通院費・医療費と外食費があれば足りる生活。

銀行ブースを出るとき「あなたを悪用してもいいですか?」にキョトンとした顔。番号ふだをとると長時間またされそうな時、美人にすぐブースに案内され あなたを独占しながら 待ち時間なしにしたいんだと言うと「そんなことならいつでもOKです」とのこと。

こうも対応が違うのが 銀行なのですね。

posted by 小だぬき at 13:04 | Comment(0) | TrackBack(0) | うつ病について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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