今日、朝10時のスーパーひたちに乗り 水戸の菩提寺に両親と墓参り。
帰宅は早めて 13:27分に変更して帰宅しました。
両親と私、どちらが介助しているのか 解らないような お互いの足の重さ。
二足歩行を意識して「よっこらしょ」とかけ声を掛け合い 雨の合間合間で 一度も傘を指さずにすみました。
父曰わく「普段の行いがいいからとのこと」、良い方に解釈しないと ちょっと堪える足腰です。
発症前は 勤務後 日暮里から各駅の常磐線で墓参りする元気があったのに もうそんなことをしたら 水戸で1泊なんて成りかねない。
菩提寺では、新盆の入りとあって、多くの方とすれ違い 挨拶したり 道を譲り合ったり 人の情」も多く感じました。
両親は、京浜東北線・常磐線・バスなどで 時間があれば寝てしまう私を見て、呆れるとともに「これでは一人で乗り越す」ハズだとの同情も・・
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私は 野党が健全に論議に参加すれば、衆参議院のねじれこそ、議会制民主主義が生きると思うのです。
いままでの虚しい誹謗合戦は止め、きちんと法案と対案で 論戦をしてよりいい案として法律にするのが 本来 憲法での二院制の規定です。
昨年の「政治家主導・官僚排除」の法律作り、官庁のムダ排除、法人格の見直しなど 殆ど手がついていません。
今回躍進した「みんなの党」の「官僚支配からの脱却」「行政のスリムか」など 知恵をどんどん借りればいいと思うのです。
よくマスコミがいう 両院とも政権党が過半数を占めていた今までがおかしいのです。数の力では押し通せないねじれがあってこそ、与党・野党とも 「民主主義」のもとの「議論・論争・修正」などが 正常に機能するはずです。
野党時代に参議院で敗北した安部総理を批判した時の 民主党の主張を思い返す時、内閣総辞職が筋だと思うのですが、自分の立場になると「ケロッと忘れる」ことが政治家。
政治家・政党は 鬱病と一番遠いところにあると思う図太さ。少しずつ政治家の思考経路を学べれば うつ寛解のヒントになるかな?? と思う小だぬきです。
2010年07月13日
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