29日(2日目)
私はまるで思考力なし。朝から眠り病→朝飯・ベット直しの記憶はあるものの 夕飯前までの時間、見事に爆睡。
夕飯時の係の女の子 Iさんの寿退社の報告。明日までとのこと。
新入社員の頃より 写真を撮り プリントしあげていたので 当時からの「思い出話」になる。
理想の夫婦像は「小だぬき両親」だと言われ、両親とも涙ぐむ。
夜の風呂で父曰く、「眠り病の状態」が理解できたとのこと。
30日(3日目)
何とか目覚めるが、温泉の疲れがひどい。
朝食・昼食・昼寝・夕飯までは 快調。
昼間Yさんが 食事処異動の報告と私の結婚写真を見てと部屋にくる。
夕飯は Iさん 一人が担当。
「両親に励まされてきました、ありがとうございます。
できれば 私のカメラで記念写真を撮らせて欲しい」と 私がカメラマン。
いつも 小だぬきさんのご両親の笑顔と声がけが素敵でした。
私も仲いい夫婦を 目指しますとの発言に また 母 涙。
私は、昨日の分を取り返すように温泉入浴とマッサージ。
12月1日(4日目)
夜、爆睡できたためか 4時に起床。
両親の眠りを邪魔しないように起きています。
なんと 腹がぐーっとなりだしています。
こんなこと「うつ」になって初めてのこと。
11時55分の踊り子まで 温泉・朝食・荷物整理をしてから帰宅します。
2010年12月01日
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ご両親と素敵な旅をされていいですね。(^^)/
温かい雰囲気を感じて、
また、ご両親の喜びも伝わってきます。
小だぬきさん、何よりの幸せですね。(^_-)
お腹がすくのを感じるって
ほんとにうれしいですよね。
良かったですね。
「もう足腰が弱り行けない」といっていたハズの母が 声がけされるたびに 又 来ますね。ですもの。私も 歳を重ねるのも満更悪くはないな・・と感じました。
本当に何年かぶりの空腹感。量は食べられませんでしたが 食欲信号が出てきて、とっても嬉しかったです。