2011年01月30日

リサイクル大国を目標に!!

私が いつも不思議に思うのは、輸出入の中身とリサイクルの関連です。

今の日本を支えているのが 中小企業の技術力と個人の「貯蓄」「勤勉さ」「性格の穏やかさ」にあるのではと思います。

大企業は、その技術の上に立って成り立っているように思えてならない。
研究・技術にどれだけ 資金投入しているか疑わしいし 「リコールがでたら直せばいい」というような中途半端な製品を生産しているのでないかと思います。

その悪い例が 新技術製品が それ以前の製品と互換性をなくしてしまう点です。

8ミリ・レコード版・DVD・テープ記録・フロッピー、そして地上デジタルでの各製品・・・・・・。

本当に 消費者のことを考えて製品開発しているのか??

数十年、家族記録として残した記録も 再生出来なくなったものが多くあります。

記録を新媒体に移行すればいいというのは企業の論理で 消費者の立場にたっていないですよね。

携帯電話も同じです。私はらくらくホーンを使っているのですが、機能的に全てを使いこなしていないのに、続々と新機能製品が・・・。
そんなに早く 新製品がでていいのだろかと アナログ人間にはついていくのがやっと。

今少し、旧製品群との協調が出来るように「製品群」を 設計できないものかと 広告を見る度にため息です。

これら廃棄物のリサイクルで資源不足を補う方に 発想をかえてくれれば、コストはかかっても 資源輸入を少なくすることが可能だと信じるのですが・・・・。

産業構造は 未来永劫ではありません。
繊維工業 → 鉄鋼造船 → 家電・自動車 などと 主産業も変化しています。
この変化の時代を どう見通すかが 為政者・官僚の先見性だと思うのです。

復古調の主張になるかも知れませんが、企業利益のためのモデルチェンジや技術開発ではなく、そろそろ丈夫で長持ちする製品、記録などが死蔵しないで済む対策を本気で考えて欲しいと思います。

何のために経済力をつけてきたのか、けっして 企業利益のためではなく 国民生活の向上のためであったはずです。
今もまだ「高度成長」「バブル」の再現をめざすような 企業優先ではなく 身の丈にあった国家像を持つべき時期に入ったと信じます。

農業などでも 見通しがないために 八郎潟など大規模な干拓事業をした直後に減反政策でしたもの、減反をつづけて農業の個別保障などというのも 農民をバカにしていませんか・・・・。

今こそ、本気でリサイクル・資源循環型の社会を目指すべきではありませんか。

いつまで 投機筋のマネーゲームに翻弄される社会であってはならないし、企業はいずれ衰退するものだとの判断の上、政策を進めるべきではないかと思います。

ホンダの小型旅客機が 世界に進出して 製造機数も伸びています。
「日の丸旅客機を飛ばしたい」という技術陣の夢の実現です。
飛行機といえば 三菱や富士重、新明和などが 先駆者なのに、ホンダが挑戦したことに意義があります。

これからの産業は 新しい発想と起業家を大量に求める時代に入ったと思います。

規模はまだ小さくとも 資源循環型社会とホンダのようなロマンが求められる社会に入っています。

税金投入を いつまでも 今の産業への優遇では 平成維新の名が泣きます。

雇用対策も企業優先から 個人能力優先にするしか打開の道は見いだせそうにありません。
「危険・汚い・安月給」の既成概念を打ち破る 企業育成が求められる今だと思います。

努力して 公務員試験に挑戦したり、資格試験に合格したりする人が批難される社会はおかしいと思います。
就職の決まらない人達も居直って、各種資格で再挑戦する社会になって欲しい。

posted by 小だぬき at 10:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会・政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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