2011年02月22日

共産党の終わりの始まり・・

経団連会長の米倉住友化学会長が 今の国会を指して「予算より政局」ばかりで議員は「税金泥棒」だ と発言したそうです。

これは この予算案が「財界」にとって利益のあるものだからでしょうが 立場は違っても思いは一緒です。

本来は、日本共産党こそ 財界の対局として言うべきセリフだと思うのです。
あろうことか、予算の組み替え提案、運動をする前に「児童手当法案」反対。
不起訴の小沢氏への個人攻撃。

昔なら きちんと内部資料を元に国会で追及をしていたのに、今は 国会質問も自民党と五十歩百歩。

予算委員会でこそ、政党助成金や国会議員の優遇問題、官僚の政策矛盾と対策などを追及しないで 何が共産党なんだという気がします。

マスコミにすら「自民党の別働隊」と揶揄される存在では 国民にとって「選挙の受け皿」にはできないでしょう。

共産党に不信感を持つのは 中年期以降 年齢が上がるほど大きい。
何故か「言っていることと やっていることが違う」のです。

今、私が 政治集団で一番筋が通っていると思うのが「小沢氏」支持グループです。
民主党マニフェストの実現を 側面援助すべき「日本共産党」が、連携できる相手は「小沢グループ」であるはずです。
理屈の上では・・・。

それなのに 今の共産党執行部は 軸足が国民にではなく「党防衛」「選挙」という組織を守るためだけに存在意義を見出しているようにしか思えない。

検察審議会の議決に問題があるのは確かなのに、その議決無効について何ら追及しない。
消費税の問題にしても 税制度の在り方の問題提起をしないで 消費税を事実上容認している。
 
それに昔は どのような集会でも「民青」や「共産党」の旗があったのに、市民運動家や「共産党の支持をしない人・組織」の集会には 参加がない。

正直、若者の中には「日本にも共産党ってあるんだ」位の認識しか持たない。
これは、国民が悪いのですか??   私は「現場での活動・運動」が見えないための状況としか思えない。

今のような「理論」だけで 現場を知らない常任幹事会や党三役では 現実に対応しきれていない。
一旦 解党して、「議会共産党」と「国民共産党」に分離して 組織を柔軟にしない限り「共産党の終わりの始まり」が どんどん進行すると思います。

今、解散・解散総選挙があったら、政治に関心がある人ほど「小沢グループ」に投票するか、せいぜい「減税政党・地域政党」か「みんなの党」に流れるかでしょうね。
選択技がない場合しか 「共産党」候補にはいれないのではと思います。

情勢を「国民第一に」する流れをつくれない共産党なら 日本にいらないとまで考えてしまいます。
posted by 小だぬき at 20:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会・政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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