2011年04月07日

今は非常時、政治家を信じられない不幸

社民党が「企業・団体献金を廃止して 復興支援金に」と提案しました。

でも、これは「企業・団体献金を受けたら、復興支援にまわす」としなければ、言っていることは 正しいようでも政治献金を各企業・団体が復興支援金にまわす保障はないのです。
社民党得意のパフォーマンスといわれてもしかたのない「机上の空論」です。

本当に実効性を確保するなら「政党助成金を廃止して 復興支援金に」としなければならないのです
共産党は受け取らず 政党活動ができている。共産党に出来て 社民党が出来ないはずはないと 社民党も返上して、「政党助成金」制度の廃止を目指すとともに 世論喚起が筋だと思うのです。

今の政権は、わが身や法人保護に手を付けずに 「増税路線」への誘導を初めています。

これを阻止していくためにも 官僚の天下り廃止、議員宿舎などの値上げ、法人の整理、地方配布金の割合引き上げ 議員定数での小選挙区定員減と比例部分の定員増加、自民党やマスコミの国有地賃料・払下げ金の見直し。
など、いくらでも 削れる所はあるはずです。

今回の原子力保安院と原子力安全委員会や原子力関係法人の整理・統合なども可能でしょう・・・・。

社民党や共産党が 今やるべきことは 「政府への提言・批判」です。
募金箱をもっての選挙運動などをするより、政党内の選挙供託金カンパや著作物印税の 全額支援金へ という方が 解りやすい。

今の段階で一番動きが鈍いのが 国会と内閣です。

初動救援の立ち上げが早かったのは、民間企業群の食糧・水・ガソリン手配でした。
経済連も 一早く「法人税の引き下げは いらない」「支援企業も 各社なりに被災者ニーズに答えたものでした。

内閣が交通網優先復旧をしていれば 支援物資は確実に早い段階で行き渡ったし、一部国民の買い占めがあっても多くの人がパニックにならなかったのも「被災地帯の救援・輸送を優先しています」の店舗などの表示でした。

行政情報も地方自治体では 届けられていました。

一番お粗末だったのが 官邸だったのは情けない限りです。

今、支援部隊・現地現場での殉職の人も 警察・消防・自衛隊などででています。

菅首相、自衛隊の前線部隊が感動で士気を高めたのは 最高責任者のあなたの言葉でなく、「天皇陛下のビデオメッセージ」で自衛隊の活動をきちんとメーッセージの中にこめられていたことなのですよ。

しかも23万人の自衛官のうち「10万人動員」などの だれが考えても無謀な動員を 命令どおり「粛々と遂行している」士気の高さ。

実際には 歩兵3割の死傷で その小隊や連隊は、軍事的には全滅とみなされるのです。
その知識もなく 定員の半数近い動員を一気にする神経がわからない。
本来任務の「外敵からの防衛」が 実質空白になっていることも 菅さんは理解しているのだろうか?

少なくとも交代要員が可能な 長期戦を戦う動員数ではありません。

あと何日かかるか 見通しの無い長期派遣で、隊員達の疲労などで 地元部隊に帰隊するときに病気などがでないことを祈るのみです。
同じことは 警察・消防・海上保安庁・医療関係者・各県、市町村の派遣隊などにも言えることです。

人間は ロボットではなく 疲労して活動する体力にも限界があるのです。極限に近い活動をしている福島第一原発の作業員達も同じです。

仕事場である国会などで 堂々と居眠りをする閣僚や議員には 現地派遣隊のことを思えば 疲れたからなどとの弁明は許されないことだけは 自覚して欲しい。
posted by 小だぬき at 17:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会・政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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