2011年04月21日

大きな決断をしない

主治医から 言われて守っていることに「大きな人生を左右しかねない決断はしない」ということがあります。

当然 資産・人間関係に関わることです。

国債・定期・普通預貯金の分散と集中も 原則 5年程度は自力で生活できることに基本を置いています。

その中で生活を助けてくれているのが「精神障害2級 障害年金」ですが、何か認定にテクニックが通用するとでもいうような商材がありますが 体験からいえば「テクニックなどない」といえます。

私のような共済でも社会保険でも国民基礎年金も加重され 年額200万円近くのお金が動くのですから、主治医の診断書が決め手になるのです。自己申告書の語尾の書き方などは 病院の患者相談室で「添削?」してもらえます。

障害年金の審査は 年金財政の関係で 大変厳しいものがあります。が、「テクニックが通用する」制度ではないことは 受給申請をする場合、頭に入れておいて欲しいのです。

でも自己判断で 諦めてはいけないと思います。
あくまでも 主治医に相談して 可能性が少しでもあれば 挑戦して欲しいのです。

確かに以前は 精神疾患者に対する差別や偏見などもありましたが、今は2級の緑手帳を見せても「大変ですね」というほど 病気の認知は進んでいます。

2度ほど コンビニと駅で手帳を落としたことがあったのですが、拾って下さった人は 丁寧に「大事なものですから、気をつけてくださいね」との反応でした。

主治医との「大きな決断をしない」約束 には 大分助けられています。

@投資や株などの リスクのあるものには 手をださない。
A結婚・離婚などの生活環境変化は避ける。
B必要に応じて、金銭や人間関係の変化が避けられない時は、相談してからにする。


この約束があったために「岡本ホテル事件」や「不動産投資詐欺」などの 被害者にならずにすみました。

このうつという病気は、発症時や不調の時は、「無気力・無感動」で おとなしく薬を飲みながら静養という名の睡眠に入っているのですが、怖いのは、時として 病気を忘れたように心身が軽くなる時などです。

主治医によると 溜まったストレスなどを一気に解消するような 「買い物」「食事」をする人がでる 危ない時期だそうです。
私は なかなか身体が動かないのと 最低限のお金を障害年金支給日に下ろすだけなので 買い物衝動や食事衝動などが出ないですんでいるのですが、体調が良くなった時こそ慎重な行動が必要な 厄介な病気でもあります。

ブログを初めて 手帳を収得しましたとか 自立支援医療証を得ましたとか 障害年金3級でした とかのコメントやメッセージを頂いた時は、自分のことのように嬉しさを感じます。

患者一人ひとりの家庭環境や社会的な立場で 症状の出方は それぞれ違いますが、私が3年もブログが続いているのは、少しでも他の方の役に立ったという声です。

今政府は 盛んに「自己責任」などといって 公的支出を抑えて 増税路線に入りそうですが、「自己責任」では解決しない弱者の存在を今後も訴えていくつもりです。

posted by 小だぬき at 20:05| Comment(2) | TrackBack(0) | うつ病について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
あ〜、思い当たるところがあります。
なんか、妙に心と体が軽くなって、大掃除しちゃったり、張り切ってお料理作ったり。
そうすると、後でグッタリしちゃうんですよねぇ。
食べても食べてもまだ食べれる・・・みたいな気分とか。
買い物も、色々欲しくなっちゃって。
でもこっちは、お金が無いので買いたくても買えない状況ですけどね。^^
Posted by pigharu at 2011年04月22日 10:20
私の場合は 退職金が入ったことの情報がどこからもれるのか、いろんな「絶対安全、お得」との電話がはいりますが、なんとか断り切れています。
何か達成感が持てると疲れないのですが、殆どが虚しさと後悔。返って 調子がいいなぁと思う時の行動にブレーキをかけています。お互いにいい1日を積みあげたいですね。
Posted by 小だぬき at 2011年04月22日 12:13
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