2011年05月09日

楽天星野監督では勝てない・・

野球の楽天イーグルスが 本拠地仙台で 西武相手に3連敗。

昨日は、星野監督が怒声で通路廊下のロッカーをけりまくったとのこと。

猛将というより「選手に八つ当たりするただの凡人」にしかみえない。

彼自身の「試合采配」とお友達の田淵氏の打撃コーチとしての資質の反省が必要だと思います。

名誉監督??の野村さんが 毎年の解任騒ぎの中、優勝寸前までのチームにしたのに(その時も防御率、打撃はリーグ5位)、不可解な解任になり 昨年で勝つ貪欲さを失い、今年は 補強と言う名のつぎはぎ打線(一時の巨人のように 金で選手を集め、球団での育成を忘れた)で 勝てると思う傲慢さが 今年出てきました。

たまたまネットでの「試合経過」で三戦の経過をリアルタイムで見ていたのですが、監督の指示・助言・作戦が的確であれば 勝てる試合が2つはあったと思えるのです。打撃不調だから 出塁者をなんとか2塁、3塁まで持っていく工夫も感じられなかったのです。
投手にしても ほぼ責任は果たしているのに 中継ぎのタイミングが遅すぎての 疲れ失点、立ち上がり失点を チーム一丸になって勝ちに拘る姿勢が 感じられないのです。

野村監督の時は「岩隈とマー君の時に 負けちゃ、彼らに悪いよな」と 2勝は絶対する その間は継投やむなしで 1つでも多く勝つという 応援するほうにも 成績が落ちた時でも 野村さんなら 何とかしてくれるという期待が持てました。

このまま 楽天に団結感と勝利への執念が感じられず、個人の好不調で 試合が決まるのでは、星野監督は凡将といっても いいと思います。接戦で落とす試合が多すぎるのは、残念です。

今の星野監督と似ているのが 菅首相でしょう。

取り巻きと現場が機能している時は 何もしなくても 事は進みます。
その時のリーダーだったら 失礼ながら だれが首相・監督でも いい結果はでる。

今回の震災やアクシデント、停滞ぎみの組織の時こそ、リーダーシップが問われるのです。
自分が意図したような結果が出ない時に どう対処するべきか 判断し リーダーシップを発揮できるのかが名将の条件です。

今は 旧楽天の野村監督のように 周囲に嫌われても 面白みはないと言われても「勝つ執念」「勝つ理論」を持つ人が、リーダーにならなければ 組織(行政)も「勝つ理論」のもとに動けないし、ファン(国民、被災者)も 勝ち抜く展望が見えなくなります。

宅急便を確立したクロネコヤマトは、組合(野党)は、会社(国家)の問題点を指摘してくれる貴重な存在だ、どんなに大変でも1個でも需要があれば届け切る会社になろうと、行政規制(震災・災害)を 全利用者のために(国民)妥協せず 闘って規制(震災・災害)を突破しようと行動して宅急便システムを作り上げました。

今必要なリーダーは、楽天の野村監督か クロネコヤマト宅急便創立者のような 理念を持ち徹底して その理念を追求できるリーダーでしょう。

菅首相や星野監督タイプが今のままなら「悪しき独善」としか思えません。

リーダーの条件は 「責任は自分が」「成果は部下に」であるはずです。

新撰組の土方歳三副長の人気が今も高いのは 「誠」の隊旗に 最後まで殉じた精神でしょう。
組織としての新撰組は「土方流純化の恐怖組織」だったのかもしれません。でもリーダーとしてのプレのなさが 幕末に名を残す存在になったことは確かです。

菅首相に願うのはムリかも知れませんが、組織と国民に 希望を与えるリーダー論を学習して欲しい。 
posted by 小だぬき at 11:40| Comment(0) | TrackBack(1) | 社会・政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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