2011年05月16日

もう2ケ月以上たつのに・・

今日の衆議院予算委員会をみてしまいしまいました。

東日本大震災で

@いまだに電気・ガスの復旧がなされていない避難所がある。
A義捐金や東電の仮払い賠償は まだ全員に行き渡っていない。
Bいまだに食事が「おにぎり」のみの地域が残っている。
C下水・水道の復旧がされていない地域がある。
D東電・政府とも「現実」をみていない原発対応。
E放射線被ばくと土壌汚染が 予想以上に広がっている。
F福島原発に立ち寄っただけの他電力会社社員の被ばく線量の多さ
G初動対応の遅さ(国民発表の意図的な楽観論)

一号機のメルトダウン、3号機のメルトダウン寸前、2号機・4号機の以上高圧と熱。

えっ、いまだに そんな状態なの??   という東京電力福島第一発電所の状態・・・・。

神奈川県では 県内海水浴場の汚染モニタリングを始めました。
茶畑のお茶の葉が汚染され 出荷停止になっています。

地震・津波の被害復旧は進むでしょうが、放射能汚染物や汚染水・汚染土壌、原子炉本体の融解した燃料処理は「未知との出会い」です。
除染できるものはいいとしても、原子力発電所そのものの安定と放射能拡散防止は ないに等しいのです。

今度何号炉かの水素爆発で 大量放射能流出などとなったら 下手したら風向によって どこの地域でも被ばく可能性が生じます。

この解決なしには、故郷帰郷など「夢のまた夢」で 被災者は帰れなくなります。

素人には鉛などの放射線の透過できない物質で何重にも囲み、その上でコンクリートで固められないのか??
融解した燃料(ウラン・プルトニュウムなど)を 固形にし取り出せないのか・・・。などと 漫画的と笑われそうですが 早期に収拾しないと汚染土壌・汚染地下水・汚染海水・汚染大気の広がりで  これからの夏、Tシャツや短パンで 肌を露出して大丈夫なのか・・・・、などと心配になります。

縄文時代、弥生時代の人たちは、日の出とともに起き 日の入りとともに眠ったといいます。
そこまで極端でなくても 産業の成長神話を捨て、需要に応じた生産をする。
欧州のように 厳格に労働時間の管理をして 家庭での生活と両立を図る。
テレビに時間制限をし、ラジオの防災機能を強化する。

サービス業のある分野の人は困るかも知れませんが、鉄道なども終電時間を22時ごろに設定する、ネオンや照明は消灯時間を決める。

など また「3丁目の夕日」の昭和30年代回帰かと 馬鹿にされそうですが、確かに貧しかったけれど ちゃぶ台を囲んで一家で食事する。
これから少しずつでも 世の中が良くなるとの「希望」を 共有する時代が幸せだったように思います。

途中の高度成長期の「公害」続発という時代もありましたが、純粋に「豊かになれる」可能性を信じて 生きる幸せの方が「国民生活」に必要だと思います。
昔の「夢」「希望」を懐かしむ歳になったということでしょうね。
posted by 小だぬき at 19:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会・政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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