私と同様に 心地よい応援疲れの方も多いのではないでしょうか・・・・
女子サッカーの アメリカ戦初勝利 = W杯優勝 。
最後まで諦めず 攻め続ける姿、必死で守る姿は 素晴らしいの一言です。
日常は 各自 アルバイトや仕事で生活して、夜 集まり練習を続けた成果が華開きました。
選手やチームをサポートした皆さん ありがとう。
試合を見ていて「諦めない大切さ」「仲間を信じきるチームワークの大切さ」に感動しました。
サッカー協会の 男子優先、女子軽視の風潮の中、チーム力で勝つ 本来の団体競技のおもしろさと感動を与えてくれました。
是非、後継選手が育つような生活と練習環境を 保障する提供する 環境を考えてあげて欲しい。
女子サッカー・ソフト・シンクロ・体操・スケートなどなど 個人負担が大きすぎるように思う。
好きでも練習場や用具、遠征費用・合宿費用などは 嫌でも必要になります。
勝利至上主義の協会の体質も 変える機会になるかもしれませんね。
「試合は会議室でしているのではない、現場でしているのだ」の原点にたつ必要がありそうですね。
2011年07月18日
女子サッカー W杯優勝
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