2011年08月27日

吉永小百合「勇気あるもの」

私の年代のアイドルです。

「キューポラのある町」の映画は、戦後間もなくの 川口駅周辺の鋳物産業中心の時代背景。
荒川土手周辺が舞台になっています。

「北朝鮮への帰国問題」を少年・少女の目線で描いているのですが、朝日新聞などは この映画そのものを歴史から消したいと思うかもしれない「帰還キャンペーン」の社史の汚点です。

「地上の楽園」どころか 「生きる地獄に何万という人」を 帰還させてしまったのだから・・

「勇気あるもの」は 映画の記憶が残念ながら 忘れています。

posted by 小だぬき at 20:09 | Comment(0) | TrackBack(0) | 趣味・好きな事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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