2011年09月17日

運動会シーズン突入かな・・・

教える教員側も 戸惑うほど 安全面が強調される団体競技。

短時間で仕上げなければ間に合わない リズム演技など・・・・。

いい仲間意識と協力心、相手と本気で全力で対峙する闘争心を教えたい思いと 授業時数確保の狭間で 悩むのが教員です。

しかも 団体の勝敗に 年々無感動の子供が増えています。

昔と同じように 運動会で猛烈に燃えるのが 父母の皆さんと教員で 子供達は驚くほど 冷静です。

皆さんの地区の運動会は いかがですか・・・・。




@天国と地獄Aクシコス・ポスト
B道化師のギャロップCトランペット吹きの休日
posted by 小だぬき at 08:26 | Comment(4) | TrackBack(0) | 教育・学習 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コレですよねぇ。
何だか体が自然に動き出しそうです。( ´艸`)
曲名は・・・天国と地獄でしたっけ???
Posted by haru at 2011年09月17日 08:52
今は 大分選曲が変わってきているようです。
初めの曲は 天国と地獄です。

面白いのは 運動会の曲からクラッシックやマーチに興味を持つ子も増えてくることです。
Posted by 小だぬき at 2011年09月17日 12:08
子供の競争心がなくなったのは、家庭環境、子供の数が少ないことが影響しているのではないでしょうか。
それと、運動会自体が面白くない。できるだけ平等にというう配慮がありすぎ。
勝ちと負けがあることを子供に意識させないと、社会で生きていけないとは、心配しすぎでしょうか?
したっけ。
Posted by 都月満夫 at 2011年09月18日 15:04
多くの学校では、順位はつけています。全体得点に個人の頑張りを反映させるためです。
一部の学校のエセ平等主義のみが 全体のように報道されるのは困ったものです。

つまらなくなった原因は、過剰な安全主義と練習時間の制約のために すぐ忘れるようなリズム選曲にあると思います。
昔は ソーラン節や御神楽などを 伝統芸能として徹底して教えたものですが、よさこいソーランなどの安易な振り付けで伝統を壊したものが主流になってから つまらなないものになってきました。
いい加減にやるくらいなら 止めた方がいいとも思っています。
Posted by 小だぬき at 2011年09月18日 16:14
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