2012年01月11日

なぜ私が教育条例に反対するのか・・

私は 大阪府教組の取り組み・決意を支持します。

元教職員組合員だったからというより、なぜ県市町村立学校に 設立地の自治体の歌・旗ではなく 国旗・国歌なのか 理解に苦しむのです。

私は いつも 川口市歌・市旗だけでいいのではと考えてきました。

国立学校なら 国歌・国旗は当然としても、郷土愛を強調するのであれば 基礎自治体の旗・歌を尊重しない「式」というのは おかしいとの感覚は持ち続けたいのです。

私自身は 6年生担任の時以外は、殆ど放送室か受付だったので 強制される・決断を迫られることは少なかったのですが、一度だけ「文書注意」をうけました。
もちろん 丁寧に返却しましたが・・・。

今回 橋下大阪市長、松井大阪府知事の「教育条例」は 現場に政治が土足で介入しようとするものです。

自治体の首長は 選挙で選ばれます。首長が変われば また違う考えで教育が左右されるなんていうことは 現場で四苦八苦している教職員により困難を押し付けるものです。

よく教育をダメにしたのは 日教組や全教の組合だという攻撃が 政治家や行政・マスコミはします。

文部行政の朝令暮改の弊害への防波堤にはなっていても 組合が教育現場を支配したなんていうことがないことは、冷静に 教育史を学べば明らかなことです。

今度は地方分権の名を借りた 橋下氏の政治介入です。

教員評価が可能かなどの検討なしに、校長に5段階での相対評価で必ず D評価を強制する。
そして 連続すれば 「分限免職」にするとも・・・・。

なぜ絶対評価ではなく 相対評価なのかの説明も不十分です。

私には 橋下市長や維新の会が 政治介入を正当化し 組合つぶしのみを狙った不当労働行為を条例で決めるという とっても危険なファシズムだと思います。

なぜ、日教組や全教が 教育を守るために 組織の全力を挙げ ストライキや全員着席を指示しないのか 不思議でなりません。

蛇足ながら 公務員には 雇用保険は適用されません。
辞職 即 無収入失業です。

公的援助のない「免許更新制」など 全ての皺寄せを現場におしつける 今の教育行政は許せません。今、組合が 闘わずして いつ闘うのですか・・・。
posted by 小だぬき at 10:58| Comment(6) | TrackBack(0) | うつ病について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
小だぬき。お前、詐病だろ?
自治体云々の前に、「自分の身の回りのことがひとりではできない」はずの精神障害2級のお前が、こんな政治的なアジテーションを書くなんて、おかしいじゃないか!
年金の不法取得だな。
税金泥棒が、何をエラソーなことをブログで書いたって、嘘八百だ。
Posted by 歩三の安藤大尉 at 2012年01月11日 18:16
歩三の安藤大尉さん、今のあなたのような言い方がファシズムだと思うのです。障害2級で身の周りのことはできないのは確かですが、廃人ではありません。精神疾患への偏見もお持ちのようですね。
思考力の全てがマヒしているのではなく、感心の持てるものには 考える力は残っています。税金泥棒と おっしゃいますが、そんなに審査は甘くありません。一番障害を治して以前と同じように働きたいと思っているのが患者ですよ。
あなたは 理性のある愛国者と思ってお付き合いさせて頂きましたが、偏見・差別のアジテーションをする方とは思いませんでした。
私は 治療の一環として ブログでの記事の選択や意見を書いているのです。
障害者は 税金泥棒ですか、必死に意見をまとめる努力のブログ表現も障害者はしてはならないのですか??
意見の合わないものへの誹謗中傷をする人ではないと信じたいと思います。
Posted by 小だぬき at 2012年01月11日 20:29
堂々とこういった反対意見を主張されるのはいいと思います 橋下さんには批判にならないただの卑怯な悪口が多いですからね 保護者の視点からいうとどう考えてもどうかばってみてもあの教師はクビやろってヤツが堂々と教師やってる現状は腹が立ちます 保護者にも教師にもモンスターはいるんですよ だから少々不安はあっても変えてほしいんですよ
Posted by hiro at 2012年01月11日 20:39
hiroさん ありがとうございます。
教員の質の問題ですが、その人の教育力と人間性の問題と 採用・研修の行政の問題は冷静にみていかなければと思うのです。

初めから意欲や人間性に欠陥があったのか・・との問いかけです。教職員組合では 一人ひとりの教育力を高めようと「教育研究集会」で実践交流をしています。
Posted by 小だぬき at 2012年01月11日 21:08
初めまして!
私も元小学校教員(数年ですが)、現場の
大変さを多少経験したものです。
書かれている事、ごもっともと思うものです。
こちらのブログ記事、殆ど伺ったことがないのですが、
また、お邪魔させて頂きます。
心身共にお大事になさって下さいね。
Posted by kanmo at 2012年01月11日 23:28
kanmoさん、ありがとうございます。
通院と投薬は忘れずに心身とも 労わっていきます。
今の現場の空気は、精神疾患には重くどんよりしていて 招待でうかがっても窒息しそうでした。職場が明るく意見交換できずに 子供達にわかる喜びを伝えられるのか不安になります。また訪問して頂けるようなブログをと頑張り過ぎないように頑張ります。
Posted by 小だぬき at 2012年01月12日 08:26
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